女性用風俗スタッフとして働きたいのだけど周りの目が気になって一歩踏み出せない【ご相談に回答しました】

ご相談への回答

こんにちは!
中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラー
中辻はるかです!


本日はオンラインカウンセリング「ココロノマルシェ」に寄せられたご相談への回答になります。

今回は20代男性の方からのご相談になります。回答はなんと6000字越え!笑

では張り切ってどうぞ!

ココロノマルシェとは…
根本裕幸カウンセラー/ココロノオフィス主催のカウンセラー養成講座「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラー達が、みなさんから寄せられたご相談を受け付けているオンラインの無料掲示板です。
たくさんのカウンセラーから回答がいただけますので、よかったらご利用くださいね^^


◾️ご相談内容

ご相談内容はこちらです。

『恋人か仕事か』

はじめまして。
私は27歳男性です。現在恋人がいます。
長文になりますが、お付き合いいただけますと幸いです。

【現状】
私は25歳以降、今後のキャリアについて考え、仮説を立てながら行動に移してきました。
直近では、未経験業界である人材紹介業への転職をしたものの、全くやる気が起きず退職をしました。恐らく、キャリア支援という限定された領域ではなく、もっと根本的な生き方や考え方に重きをおいた内容で人を前向きにしたいということに気が付きました。
このことから、次にやってみたいことが3つ上がってきました。

①心理カウンセラー
②セラピスト
③コーチング

そんな中、セラピストの求人を探していると、女性用風俗というものがあり、そこで働く男性達が居ることを知りました。

私自身、過去にストレングスファインダーという自己分析ツールの診断結果から、女性寄りの性質(共感性・調和性)を持っていることがわかりました。

また、今の恋人が過去の恋愛で性生活に苦い思い出があり、それを多少なりとも今回のお付き合いで解消できたという経験から、もっと性生活に悩む女性を救うキッカケを作りたいと思うようになりました。

【悩み】
恋人に女性用風俗スタッフに興味があることを伝えると、当然ながら「働いたら別れる」という回答でした。
相手の事は大切に思っているつもりでしたが、今回の私自身の心境の変化をキッカケに「相手のことが本当に好きなのか?」「助けたいという気持ちが強く、好きという感情と勘違いしていたのではないか?」「これから先自分は1人の人を愛せることができるのか?」そんな気持ちがよぎって、自分の本音と向き合いそれを行動に移すことを恐れている気がします。

学生時代からモテたいという欲求が強く、そのために文武両道に励んできました。
人からの視線を感じると、良くも悪くも力んでしまうこともありましたが、幸いそれは今まで良い結果をもたらしてくれたと感じています。

異性経験が少ないせいか、元々惚れっぽい性格で、街中を歩いている異性に対しても魅力を感じてしまうことが多々あります。過去別の方とお付き合いしていた時も、魅力的な人を見かけるとそちらに目を奪われてしまうことがありました。「自分は一途にはなれない」「浮気性」という意識が無意識に働いている気さえします。

女性用風俗に関しても、自分が本当にやりたいと思っていることを、社会からの評判や身近な人からの目が気になって、躊躇している感覚があります。

でも、1つ言えるのは人(もっと言うなら女性)を根本的に癒したい、前向きにしたいという気持ちがあるということです。

今こうして相談内容を書いていくうちに、やっぱり自分の本音はこれだというところは見えているつもりですが、自分の本音のままに行動した時、他人からどう思われるか?を気にしてしまって1歩踏み出せない状態です。

他人の目を気にしてしまうのは、恐らく家庭環境(家内の雰囲気を壊したくなくて本音を抑えてしまう、喧嘩が始まるとトイレへ逃げるなど)や中学時代の軽いイジメ(他人と外見を比較されいじられる)がキッカケで他人からの評価を過度に気にしてしまうことが原因と捉えています。

長文になってしまいましたが、どのような考え方で行動に移していくのが良さそうでしょうか。



(ご相談者様:ピークさん)

ピークさん、こんにちは!はるかが回答させていただきますね^^


*カウンセリングだったら扱うところ

ライフワークに関するご相談としても、「やりたいことがあるのだけど周りの目が気になって決断できない、思い切って行動できない」というご相談が一番多いのではないかと感じる今日この頃。

真面目すぎる人ほどそこで葛藤して悩みすぎて、終いには「本当にやりたいことではないのではないか?」「自分には向いていないのでは?」と自己否定しまくり、さらに行動できなくなり自信喪失に陥るというサイクルが一般的なのかもしれません。


まず今回のご相談に対して私が一番引っかかったところは、本音に目を背けたいがために動機を後付けしてないかい?という点です。


ご相談文を読んでいると、ピークさんの場合はどうも目的と手段が逆になっているようなのです。



わかりやすくお伝えするならば、女性を癒したいことが目的というよりも「女性用風俗のスタッフとして働きたい!」が本当の本音であり1番の目的では?と感じたのです。




基本的に人は納得できれば行動することができます。

しかし、自分が目を逸らしたいことや隠しておきたいことがある場合に、その埋め合わせをするために目的とは別のところにエネルギーを注ぎ続けてしまいます。

ピークさんの中で何が納得できていないのか?なぜ本当にやりたいことなのに世間体が気になって行動に移せないのか?どうすれば思い切ってやりたいことにシフトできるのか?について回答していきたいと思います。

ま、とりあえず先に己が生粋の女好きでありセックス好きであることを認めちゃいなってことですかね。

*回答

ご相談をいただいてから少しお時間が経っておりますが、今はどのように過ごされていますか?



本題に入る前に一つ小話をば。



実はこのご相談を読ませていただいた時に一つ思い出したことがありまして・・・


わたくし10年ほど前に「女性用風俗スタッフ」として働く主人公が出てくる漫画にハマっていたのです。


今でこそ女性用風俗の世界は公になりつつありますが、当時はそんな世界があるなんてまだ知らない人の方が多くて、主人公の肩書きも「出張ホスト」という名で描かれていたかと思います。




その漫画にはさまざまな悩みを抱えた女性たちが登場するのですが、

  • さまざまな男性を渡り歩き満たされない思いを抱えた社長令嬢
  • 見た目のコンプレックスから女としての自信がなく処女を捨てるために大金を注ぎ込み出張ホストを雇う女性
  • 表の世界では大人しく控えめな女として過ごしているけど実は誰にも言えない性癖があり裏の世界でそのストレスを発散する女性
  • 愛する夫と性生活を楽しみたいのだけど年齢的な問題もあり出張ホストを利用してNTRを実行する女性(個人的にはこれの結末が結構感動的だった)

などなど、

古い漫画なのでどこか昭和感漂う空気感なのですが、覚えているネタだけ並べてみてもとても興味をそそられる内容というか、令和の時代でも古臭く感じず普通に読めます(笑)


女性が抱える根本的な悩みは何なのか?どうすればその悩みを解決に導くことができるのか?女性にとっての幸せとはなんなのか?女性を癒すとはどういうことなのか?が細かく描写されており、「こんな男性がいたらいいなー」と妄想してしまうくらい1話1話が気持ちのいい終わり方でした。




女性がどういう生き物なのかがよくわかる内容になっているので、ピークさんも本当に女性を癒したくてそういったお仕事がしたいのであれば一度は読んでみても良いかもしれません。



で、ここではちょっと大人の事情がありまして、タイトルが思い出せない(笑)

その漫画が気になるようでしたらメッセージくださいまし。




という前置きはここまでとして、やっとこさ本題に入りたいと思います。






ご相談文を読ませていただきながら、ピークさんはとても男性特有の感性をお持ちだなと感じました。

>学生時代からモテたいという欲求が強く、そのために文武両道に励んできました。

モテたい!という思いが、ピークさんの行動の原動力になっていた点が何よりも男子っぽい純粋さを物語っていますね。

この「頑張る」という発想は男性性な発想であり、エネルギーとしても男性的なものを使います。


逆に女性がモテたいと思った時に部活を頑張るとか勉強を頑張るという発想はあんまりなくて、巷でモテると噂されているメイクを施してみたり、好きなモデルの服装を真似してみるとか、学生であればスカートを短くしてみるとか(その時の流行によっては長くする時代もある)、モテを意識すると見た目や流行にこだわる点が多くなっていきます。



男性は競争で勝って抜きん出ることでモテると思い、女性は流行を取りれることによって男性に選ばれる(=モテる)と思うようです。

ピークさんも20代後半ということで、これからの30代40代に向けての人生設計について色々と考える時期に入ってきたということですね。

この辺に関しても男らしいですね。



私の親戚の男の子もピークさんとそんなに年齢が変わらなかったはずだけど、そこまで考えてなさそうだな・・・(人のこと言えないか笑)



>キャリア支援という限定された領域ではなく、もっと根本的な生き方や考え方に重きをおいた内容で人を前向きにしたいということに気が付きました。


キャリア支援というポジションでも根本的な生き方や考え方に重きを置いたサポートはできると私は思っているのですが、何が具体的にハードルとなったのでしょうか?

会社的ルール(数字的な結果とか利益重視な点)が面倒に感じたのでしょうか?




そして、

>①心理カウンセラー ②セラピスト ③コーチング


という職業につきたいとのこと。

いいですねー。これは順番的にカウンセラーが1番やりたい職業だと認識して良いですかね?笑

もしそうなのだとしたら嬉しいなぁ。



>恋人に女性用風俗スタッフに興味があることを伝えると、当然ながら「働いたら別れる」という回答でした。


まぁそうなるわな(笑)

でもこういった話をパートナーとできる関係にあることはすごいことですし、素敵な関係性だなと思います。

現在のパートナーとは、どれくらいの期間お付き合いされてるのでしょう?

普段から結構細かくコニュニケーションを取れている関係のような気がします。




>今の恋人が過去の恋愛で性生活に苦い思い出があり、それを多少なりとも今回のお付き合いで解消できたという経験から、もっと性生活に悩む女性を救うキッカケを作りたいと思うようになりました。

>1つ言えるのは人(もっと言うなら女性)を根本的に癒したい、前向きにしたいという気持ちがあるということです。

ご相談文中に何度も女性を癒したい・救いたい・人を前向きにしたいという文言が散りばめられており、純粋な思いがひしひしと伝わってきました。




ちなみに、ピークさんがおっしゃる「癒し」とはどういうものを指しているのでしょうか?




自分から質問しておいてなんですが、難しい質問ですわね。笑

でも結構大事な視点なのです。



ピークさんは特に女性を癒したいとお考えのようですが、私たち女性にとっての〝癒し〟とはなんだと思いますか?

この質問にピークさんは答えられますか?




女性を根本的に癒したい思いがあることは素晴らしいことです。

過去のなんらかの出来事が原因となって男性不信を抱いてしまっている女性は少なくないですし、もしかするとそんな女性たちの心の拠り所になれるかもしれません。




ですが、女性を根本的に癒す方法がなぜ女性用風俗限定なのでしょうか?

なぜ性生活に悩む女性を救うきっかけを作りたいと感じたのでしょう?



確かに、お付き合いされているパートナの性のトラウマに癒しをもたらしたことやストレングス・ファインダーの診断結果に基づいて考えた結果から「女性用風俗スタッフとして働きたい!」という答えに至ったのかもしれません。



しかし、女性を癒す方法さらには性生活に悩む女性を救う方法は、なにも女性用風俗限定ではないのですよ。女性用風俗を利用することでさらなるトラウマを生み出してしまう可能性だってあるのです。その辺はどのようにお考えでしょうか?





先ほどから難しい質問を投げかけていますが、

  • ピークさんが思う「女性が癒やされる」とは具体的にどういうことなのか?
  • 女性が癒やされてどうなることを指しているのか?
  • ピークさんがおっしゃる「根本的な癒し」とはどういうことを言っているのか?
  • 「女性が前向きになる」とはどういう状態のことを言っているのか?


それらしきことをおっしゃっていますがこの辺がとても曖昧に感じたので、ピークさんの具体的な考えを知りたくて質問させていただきました。



そしてさらに踏み込んだことをお伝えするならば、女性を癒すことや女性の性生活の悩みへの根本的解決が本当の目的であれば、世間体など気にせず行動に移していけるんです。そして方法論としても女性用風俗限定では考えないのです。


女性を癒すことが目的であり、その目的達成の方法は10人10色、女性の数だけ癒しの数が存在します。

その目的が達成されるのであれば手段はなんでもいいと感じるでしょう。






ちなみに私が経験してきたもので、水商売の世界があります。

女性用風俗と同じように、異性に対して癒しや夢を与えることを専門とするお仕事です。私が水商売の世界に足を踏み入れた理由は、男性を癒したいとか救いたいからという綺麗で上品な理由ではありません(爆)

むしろ、「なんで私が男性を立てて、男性を喜ばす&楽しませるための相手をしなければならないのか?」と思っていたくらいです。(じゃあやるなよって言われそうですが笑)

ホステスという職業を選んだ理由は、お金のためです。(わかりやすーい!)

それ以上でも以下でもない!マジでお金を稼ぐことだけ。それだけが目的でした。





男性を癒したい&救いたいからという理由ではホステスとして働けないというか続けられないのです。

結果論として「自分が癒し人だった」ってパターンは多く存在しますが、始める前から男性を癒したいからなど、そういった目的で水商売の世界に入った女性は、長く勤められずにすぐに辞めていきます。

心も体も疲弊し「思ってたんと違うーーーー!」となってしまうからです。




もう一度質問します。

ピークさんはなぜ女性用風俗スタッフで働くことににこだわっているのでしょう?




ここからは少々言われたくないことをお伝えすることになるかもしれません。

でもピークさんには本当にやりたいことを純粋に思う存分やってほしいしそんな人生を送ってほしいですし、女性を救いたい&癒したい思いを応援する気持ちでお伝えします。



なぜピークさんはやりたいことがはっきりと明確になっているにも関わらず世間の目を気にして行動に移せないのか?というと、目的に対しての手段がズレているからです。

手段から目的を後付けしている状態なんです。





例えばピークさんが大阪に住んでいると仮定して、大阪から東京に行きたいとします。目的地は東京です。


そうしますと一般的な交通手段としては、新幹線か飛行機かの選択になるかと思います。

でも船でも行けるし、青春18きっぷを使って在来線を乗り継いでいく方法もありますよね。自分で車を運転して向かう方法もありますし、夜行バスという手段もあります。何日かかるかわかりませんが徒歩でも行けるわな。



このように普通であれば、目的地に対して時間都合や料金や自分の現在地などから、「どんな方法だと東京へ行けるのか?」を考えて方法や手段を色々吟味するかと思います。

でもピークさんの場合ですと

「絶対に新幹線に乗りたいから東京に行く!」

と言ってるようなものなんです。



新幹線=女性用風俗スタッフとして働くこと

東京=ストレングスファインダーの診断結果が女性寄りの性質(共感性・調和性)であること、今の恋人が過去の恋愛で性生活に苦い思い出があり自分とのお付き合いで解消できたという経験があること





東京に向かうことが目的なのではなく、新幹線に乗ることが外せない絶対的な目的になっているのです。



じゃあ新幹線に乗ることが目的なら、目的地は東京でなくても新幹線の駅だったらなんでも良いと思いません?京都でも名古屋でも良くない?なんなら博多方向でも良くない?



でもピークさんの中では、わざわざ東京にしなければならない理由があるんですよね?


それが世間を納得させることであり、周りの目、他人の目ってやつです。

「目的地を東京って言えば新幹線に乗ることについては誰も文句は言わないだろう」とか「東京は都会だし万人が納得しそうでもあるし?博多よりも東京行くって言ったほうがみんなが新幹線に乗ることに納得してくれそう」・・・などなど。




なので、ピークさんとしては隠しておきたいし言われたくないことかもしれませんが、本音としては「オレは女性用風俗スタッフとして働きたい!多くの女性とセックスしてみたい!」が1番の目的というか、志というか本音です。



そんなこと認めたくないっすよね?恥ずかしいですか?笑

「うるせぇ!黙れ!多くの女性とセックスしたいとかそういうのではなく、俺は女性を癒したいだけなんだ!」と言いたくなりますか?


大いに悔しがってください!わっはっは!(悪魔の笑い)




私はそんなピークさんを責めているわけでもなんでもないです。

>もっと性生活に悩む女性を救うキッカケを作りたいと思うようになりました。

に関しても「こんなの言い訳だろ?嘘だろ?」と言うつもりは微塵もありません。



「女性を癒したいから女性用風俗で働きたい」も本音だと思いますが、ピークさんの中では女性用風俗で働くことが目的で「女性を癒したい」はみんなに認められるための理由。


白か黒、0か100どっちかにしろと言いたいわけではありません。





沢山の女性とセックスすることで自分の中の男の無価値感を満たそうとするなよと言いたいのです。



これはピークさんのような男性だけでなく、女性もやっちゃうんです。男性に愛されることで自分の無価値な部分を満たしてもらおうとしてしまうんです。



女性でいえば、男に求める3Kってやつよ。(高身長、高収入、高なんとか←最後忘れたわ!)



男性も女性もやっちゃうんです。


しかし、ピークさんがご相談文中に挙げてくださったような職業に就きたいのであれば、自分の中の無価値感と向き合わなければなりません。

その理由は、癒したい人や救いたい人が目の前に現れても救えないし癒せない瞬間が絶対に訪れるからです。






なので、まずピークさんに気づいていただきたいのは、本当の目的は女性用風俗のスタッフとして働くことであって、その目的が誰にも批判されないための否定されないための世間が認めるであろうさまざまな理由に仮説を立ててそれっぽく後付けしているだけということです。




だから周りに否定されるかどうか、自分の考えや行いが正しいのかどうかが気になるんです。

そこにエネルギーを費やして行動が止まってしまうんです。

本当の目的がバレたくない思いがあるからです。




「僕は浮気性だし惚れっぽいし、一人の女性に対して一途になれないし、それは女性を傷つけるかもしれない、だからこそ女性用風俗という職業が俺には向いているのだ」と言いたいがための理由付け。

それは悪いことでもなんでもなりません。

行動に移せないときこそ、本音に気づくところからがスタートです。



それにね、世間に認められるための理由をわざわざ取ってつけなくてもピークさんが本当に癒し人ならその世界に導かれますから。大丈夫ですよ。





ちなみになぜ「僕は女性のことが好きだし、女性とのsexが好きだから女性用風俗で働きたい」って言ってはダメだと思っているのでしょうか?

女好きっていけないことなのでしょうか?

女性とのsexが好きって言ってはダメなのでしょうか?そう思ってはダメなのでしょうか?

この辺は学生時代の経験が尾を引いているのでしょうか。




ちなみに某男性カウンセラーは、「女性にモテたいから心理学を学び始めた」とどこかで言っていました。その思いが今ビジネスになっているのだから、ほんと人生って何が起こるかわかりません。




sexが好きだから女性用風俗で働きたい!と言った方が、よっぽど素直で筋が通っていると感じるのですがいかがでしょうか?


それとも誰かに自分の夢や目標やビジョンを否定されないために言い訳を考えて生きていきますか?

*まとめ

>異性経験が少ないせいか、元々惚れっぽい性格で、街中を歩いている異性に対しても魅力を感じてしまうことが多々あります。過去別の方とお付き合いしていた時も、魅力的な人を見かけるとそちらに目を奪われてしまうことがありました。「自分は一途にはなれない」「浮気性」という意識が無意識に働いている気さえします。


惚れっぽいという性格を、「異性の魅力的なところや素敵なところを瞬時に発見できる才能の持ち主である」「良いものをキャッチするアンテナや感性が鋭い」と解釈することもできるのですよ。

何事も悲観的に捉えればコンプレックスに感じますが、肯定的に捉えた途端に一つの才能に変わるんです。


地に足をつけた状態でどう解釈するか、どう意味付けするかは世間が決めることではなく自分で決めることができます。

その才能を活かして女性を癒し、救っていけば良いのです。



何が正しいか何が間違っているかという視点ではなく、いろんな価値観がありどれを選択していくかはそれぞれ自由です。尚且つ、相手にも自分にも選択権があり、自由であるというポジションや視点が対等性であり自分軸です。





物事をさまざまな視点で見ることができると、たくさんの女性を癒すことができるようになりますよ^^

あなたならできます!



回答は以上になります。

この度はココロノマルシェにご相談くださりありがとうございました。

いつでもピークさんを応援しています。








そして、ここからは私の主要読者層である女性に向けて書きます。

草食系男子が増えたとか最近の若い男性は弱いとか、控えめとか、ガッツがないとか、肉食系が減ったとか、押しが弱いとか色々と囁かれるような時代になってしまったけれど、「女性の力になりたい、女性を喜ばせたい、女性を笑顔にしたい」と願い奮闘する男性は今も昔も変わらず存在するのですよ!

というか、男性はこれを一番に考えてるよ!本当に!

あなたを傷つけたい男性なんていないのよ!

「私は彼に愛されてるのだろうか?」「◯◯な私は愛されない」と悲観的になり不安になる前に、「男性は女性を喜ばせたい生き物なんだ」ってことをまずは受け入れて信頼していきましょうね~♪






世間体に惑わされず誰かに遠慮するでもなく、本当の自分乗りこなせるようになるための方法はこちらでモノにできますよ!



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中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラーの中辻はるかでした!


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