男でしか埋められない女の穴を満たすにはどうすればいいのか?【セックスと心理学】

男と女の心理学

中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラー
中辻はるかです。


久々の連載「セックスと心理学」がテーマの記事になります。

セックスと心理学とは?
この記事では「あなたにとってのセックスとは?」というテーマで、さまざまな視点からその人の心理状態や本人も自覚していないような潜在的欲求を中辻の独断と偏見と経験から読み解き、心と体の癒しへ導くための記事になります。




前回記事はなんと昨年(笑)

もはや連載とは呼べないんじゃ?笑

まぁそんなことは置いといて・・・。




本日のテーマは「男にしか埋められない女の穴を満たすにはどうすればいいのか?」という話。



むかし、めちゃくちゃ仲の良かった先輩が「女には男にしか埋められない穴がある」と言っていたのを思い出し、思わずタイトルに使ってしまいました。


私にとってはとても印象的だったんですよね。



ちなみにこの後には、「男にも女にしか埋められない穴はある」という言葉が続くのですが、本日は前者のお話をば。





男にしか埋められない女の穴。



これは現実的にというよりも比喩として捉えていただきたいのですが、要は大人の女の部分で感じている寂しさや孤独感や虚しさのことを指します。


大人の女の部分に強烈な劣等感(自己否定や自己嫌悪)を持っていると、この部分で孤独感や寂しさを感じるようになります。


「こんな私は愛されない」

「私には女として魅力も価値もない」


自分に魅力や価値があるかどうかを自分の視点で精査する前に、世間体や他人から言われた言葉などを使って〝ない〟ということにしているのです。

そうすると、この部分に対して心の中での分離が起きます。



人は分離感を感じると孤独感や寂しさを感じるようになっています。



数年前に新型コロナが流行り世界中がロックダウンになった時、私たちは今まで通りの人付き合いや交流ができなくなってしまいました。

飲み会もできない、毎日満員電車に揺られていた通勤もなくなり、仕事はオンラインや在宅勤務となり、遠方への出張もほぼなくなりました。

ロックダウンという状況が人の移動だけでなく心の繋がりを遮断し、孤独感や寂しさを感じる人が多くなりました。

その結果、これまで下がり調子だった男女の結婚率が上がったとニュースになりました。


東日本大震災の時もそうでした。




これがどういう意味を表すのかというと、人は分離感を感じると孤独感や寂しさを感じて、「誰かと繋がりたい」という欲求が出てくるということです。

と同時に、それだけ孤独感や寂しさという感情を強烈に嫌っているということにもなります。





どんな女性にも大人の女としての魅力や価値は〝ある〟はずなのに〝ない〟ということにしておきたい。

〝ある〟ということを信じられない、認められない。

こんな私は愛される価値などない。

こんな私は女性として必要とされない。


女である以前に私という人間そのものに価値や魅力を感じられない。



そんな自己否定や自己嫌悪に塗れていても、どんな人にも承認欲求はありますから、思考的には「ない」ということにしておきながら感情の部分では「あると感じたい」という欲求に変わります。



大人の女性としての価値を感じたい。

私にも大人の女性としての魅力があると思いたい。

これはとてもポジティブで純粋な思いなのですが、そこに先ほどの孤独感や寂しさを回避したい思いや、劣等感からの怖れや不安をなるべく感じないでいたいという思いが大きすぎると、大人の女の部分に抱く劣等感を男性とセックスすることで満たそうとすることがあります。


慢性的に感じている女の無価値感を男に埋めてもらおうという魂胆です。

無価値感というのは、自分には価値がない、自分には何もないという感覚です。

なので、心にぽっかりと穴が空いたような、自分が無いような感覚として表現される方もいます。


大人の女の部分が満たされないから、理想の男性(自分にはないと思っている価値や魅力を持つ男性)とセックスをすることで、一時的に大人の女の部分が愛されたような、自分が否定的に捉えていた女の部分が承認されたような、受け入れてもらえたような感覚になりそこで安心感が得られ、結果的にコンプレックスが解消されたと錯覚することによって慢性的な女の無価値感を無かったことにする・・・。

(無価値感を無かったことにするって我ながらすごい日本語w)



一時的な方法としてはそれでも良いでしょう。

しかし、その方法で女の部分が満たされたと感じられるのはとても一瞬。


男性のアレやソレを使ってでしか自分の寂しさや孤独感を満たすことができない状態なので、お相手との関係がうまくいっている時は良いのですが、関係がギクシャクしてきたり不安定になれば見捨てられ不安や怖れを感じますし、それらを回避しようとお相手に執着し依存的になります。


また、その寂しさや孤独感がぬぅっと出てこようとすればそれらを感じないようにするためにハードワーカーをしてみたり、別の男を漁っては次のセックス相手を探してみたり、日夜浴びるほどのアルコールに溺れたり、ギャンブルにハマったりすることもあります。





そういった方はおそらくずーーーーっと昔から寂しかったんじゃないかな?と思うんです。

ずっと孤独だったんじゃないでしょうか。



ずっと寂しくて孤独で、それを勉強や部活や仕事などで埋めてきた過去があるのです。

でも大人になり、その寂しさや孤独感をセックスで埋めることを覚えた。



幼少時代からもともとあった孤独感や寂しさは、大人の女の部分に対して感じている自己否定や自己嫌悪と重なり、男性とのセックスを通して満たされたような、癒されたような感覚になる。




しかし、本質的には親の愛を求めているのです。




だから、誰と付き合っても満たされない。

満たされたと感じてもその安心感は所詮仮初。

男性と体を通わせても離れれば心は不安なまま。

その心の不安が外の世界に投影され、意中の男性と音信不通になったり、未読既読スルーを引き起こす。



そこでまた寂しさや孤独感を感じ、暴走するように次の男を漁り、求められたい・愛されたいという己の依存心の受け入れ先を探していく。

「自分では認められないから、あなたが私を認めてよ、あなたに私を受け入れて欲しいの!認めて欲しいの!」とでもいうように。


寂しさや孤独感や劣等感が強ければ強いほど、その分厚い壁を打開してくれるほどの強いエネルギーや性的魅力を感じられるエロい男を欲するようになります。


そのエロさが感じられる対象は人それぞれ好みがありますが、俗にいうイケメンやモテる男性、筋肉質だったり生命力を感じる男性など、視覚的に「男らしい」と称される要素を持っている男性を欲するようになります。





「そんな彼らを愛せる女になりたい、そんな彼らを愛したい」

「彼らの中に眠る寂しさや孤独感を癒したい、受け入れてあげたい」


とおっしゃる方もいらっしゃいますが、

そんな彼らを愛せるようになるには、まずは己の孤独感や寂しさや劣等感を自分が先に受け入れて認めて、自分を愛せるようにならなきゃいけない。




「誰かを愛したい」という思いも嘘ではないのだけれど、その「誰か」の部分が「自分」では物足りないと感じる。


自分のことも愛せない奴が、誰のことを愛せるというのだろうか?

自分のことすら肯定できない奴が、誰のことを肯定できるというのだろうか?



「誰かを愛したい」の「誰か」の部分が「自分」では物足りないと感じるならば、それは誰かを愛したいのではなく、本当の目的は己の女の部分が男に求めらることであり、その劣等感を満たしたいだけ。

無かったことにしたいだけ。

それは自分の本音と向き合っているとは言えないのです。




ちなみに、それだけ強烈な孤独感や寂しや女の部分が満たされない虚しさがあるということは、親とのつながりが切れ、同時に自分自身とのつながりが切れていることを象徴します。




その寂しさや孤独感は今のあなたの感情ではなく、あなたが幼少期に抑圧してきた寂しさや孤独感や劣等感が猛烈に暴れ回っているのです。

だから求められたい、愛されたいという依存心が出るのです。



男性と体を重ねることで表面的な女の部分(孤独感や寂しさや劣等感)を満たしても、自分自身とのつながりが感じられるようにならなければ孤独感や寂しさは消えませんし、そこで枯渇感を感じればまた同じことを繰り返してしまうでしょう。

それでは何にも意味がなく、本当の意味での心の癒しには繋がりません。




そうやって男に依存するような女になりたいでしょうか?

自分の中にある女性としての枯渇感を男に埋めてもらわなければ生きていけないような女になりたいでしょうか?

孤独感や寂しさや劣等感を男性とのセックスでしか満たすことのできない女になりたいのでしょうか?


その生き方も一理はありでしょう。




しかし、人間は年齢を重ねていけば若い時のようなセックスは体の機能的にもいずれできなくなっていきます。

運動でもして体力や筋力を保ちますか?笑

バイアグラでも飲みますか?笑


それでも限界がありますし、新たな依存先を作るだけです。


年齢を重ねるごとに生殖機能を失っていくということはちゃんと意味があって、心のつながりを大事にする必要があるということでもあるんです。







そこではまずインナーチャイルドとつながる必要があります。

私たちは本当は何もしなくても〝そもそも価値がある存在である〟ということを受け取らなければなりません。



男のアレやソレを使って己の女の価値を受け取るのではなく、大人の自分が子供の自分を癒していくということを行っていく必要があります。(もちろんそれは一人で行うのではなく、カウンセリングで、です)


顔が綺麗じゃないから

巨乳じゃないから

貧乳だから

肌が綺麗じゃないから

鼻が低いから

スタイルが良くないから

足が短いから

ほくろが多いから

シワが目立つから

身長が低いから

豊満な体じゃないから

太っているから

もう歳だから



これらは全部思考で編み出した「私には女としての価値はない」「私は愛されない」という理由です。




「自分には価値がない」と感じている以上、自分が今すでに手にしているものには価値が感じられませんし、自分の今いる環境にもありがたみが感じられません。

手に入らない隣の芝生ばかりが気になります。


そのままの自分を肯定してくれて「、愛してくれる彼氏や夫、家族や友人、会社の同僚etc

すでに自分を取り巻いている人たちや環境に対して価値や魅力が感じられません。




自分が今手にしているものに価値が感じられず、理想が手に入れば「なんか違う」と感じて、隣の青い芝生ばかりを追い求めてしまいます。


そうやって自分とつながりが作れない人は、周りの人ともつながりを作れないのです。


そんな人はまず自分のインナーチャイルドとつながりましょう。

大人の私が、子供の私の寂しさや劣等感や孤独感や無価値感や虚しさや不安や怖れをぜーんぶ抱き締めてあげるんです。



孤独感や寂しさや劣等感を男性とのセックスで埋め合わせ、男に依存しなければ自分を満たすことができない女になりたいでしょうか?

それとも自分で自分の感情を抱きしめられるようになり、溢れ出る噴水のようにセクシャルエネルギーを自給自足できるような女になりたいでしょうか?



さて、あなたはどちらの在り方で大人の女としての人生を歩んでいきたいでしょうか?




後者であれば、中辻のカウンセリングを受けましょう。

半年後、一年後にはガラッと変化したあなたが手に入るでしょう。


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いつも最後まで読んでくださってありがとうございます!

中辻はるかでした!





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