こんにちは!心理カウンセラーの中辻はるかです!
あんまり時事ネタは出さないようにしているのですが、今日は特別!!!
ということで、日本時間7月27日未明からパリ五輪が始まりましたね。
次の日が土曜日ということもあり、夜更かしして開会式をリアルタイムで観ていた方も多かったのではないでしょうか?
開会式はその国の歴史や芸術や発展的な技術がめちゃくちゃ垣間見えるものなので、それを楽しみに頑張って起きていようと思っていたのですが、いつの間にか寝ていて目が覚めた時には空が明るくなっていました。(所詮私の気合いはそんなもんです笑)
そんな人のために?最近は見逃し配信がすぐにネットで確認できて、とても便利な時代になりましたね。早速利用させていただきました。
それにしてもミュージカルや舞台、芸術が好きな私としては、今回のパリ五輪の開会式は演出がオシャレすぎて初っ端から感動!!
まず開会式がスタジアムで行われないってどういうこと?という感じだし、芸術の都?花の都?だからこそできるパリの街並み全体を使った、今までの常識を覆した構成が印象的でした。(伝統的しきたりや決まり事が好きな日本人にはできない発想と思われる)
初っ端オペラ座の怪人が出てきた時は劇団四季のオペラ座の怪人を思い出したし、ルーブル美術館が見えた時には映画「ダ・ヴィンチ・コード」を思い出すし、今もなお修繕中のノートルダム大聖堂が見えた時には「ノートルダムの鐘」を思い出したり、キャバレーのムーラン・ルージュが見えた時には、「やっぱりムーラン・ルージュ(ミュージカル)観に行こうかな!」(ミュージカル界のプリンスである井上芳雄氏をナマで見たい!)と思ったり、
とりあえず早くパリ旅行に行きたくなりました!(the単純)
そしてセリーヌ・ディオンが歌った愛の讃歌。
もうめちゃくちゃ素晴らしかった(語彙力w)。
愛の讃歌は世界的に有名な曲ですがちゃんと和訳を確認したことはなく、この機会に初めて調べてみました。
歌詞もそうですが、私は歌に込められた歴史や歌手の背景も気になるタイプでして(世界的に有名になる歌や歌手には、大体の確率で有名になるだけの物語が隠れていたりするので、それを知るのが好き)、
なんともまぁフランスらしいというか情熱というか暑いというか、ズーンと重くなるものも感じてしまいました(笑)
(フランス語訳ですし、色んな人がカバー曲を出しているようなので歌い手によって若干の解釈の違いもあるようです)
HERMESもVUITTONもイヴ・サンローランもChloeもロエベも私が学生時代に吹奏楽部で愛用していたクラリネットBuffet Cramponも、有名な芸術品は全部がフランスメーカー。
普段テレビは見ないのですが、こういう世界規模のスポーツ観戦は良いですね^^
*
十年ほど前にイタリアへ旅行に行ったことがありました。
イタリアもフランス以上に街中が芸術品で溢れていて、マジで本当に素晴らしかったです。死ぬ前にもう一度行きたい国No. 1!
イタリア旅行に行った際もヨーロッパ特有なのか芸術の都だからなのか、道端で絵を描いている人やアコーディオンやバイオリンなど、何かしらの楽器を演奏している人が結構いました。
パリ五輪の開会式を見ながら芸術に触れたことで、「私も絵を描くことを再開しようかなー」「もう一度絵を描きたいなー」と感じました。
実は幼少期の将来の夢は「画家」だったのです。「日本で暮らすなら芸術では食っていけねぇ」とそっこーで諦めましたけど笑
それでもいつでも描きたいときに描けるように、道具だけは揃えているのです(爆)
絵を描くことは女性性強化に繋がりますし、もしかしたらこの直感には従った方が良いのかも?!
◾️カウンセリングのお申し込みはこちらから
◾️この記事についてのご感想/お問い合わせ/または中辻はるかへのメッセージは、下記フォームよりお気軽にご連絡ください!!
◾️中辻のプロフィールその他SNSはこちら
★Profile
★Instagram
★X(旧Twitter)
★stand.fm
◾️公式LINE登録者限定のイベントやってます
公式LINE登録者限定で、月1セミナー、無料ZOOM相談会、カウンセリング優先募集を行っています。
この機会にぜひ登録してね♪
◾️YouTubeでは動く中辻が見れます
コメント