
こんにちは!中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラーの中辻はるかです!
今日は、先日黒字化大成功で幕を閉じました大阪万博EXIPO2025の記事になります。
心理学は全く関係ありやせん!!笑
あのブログを書いた日以降も、私は毎日チケット争奪戦に参戦していた。
もちろん、父にも謝罪と見せかけた報告をした。(謝れなかった笑)
私:「閉幕までに入れないかもしれない・・・混雑しすぎてマイページから日時予約ができない」
父:「全然ニュース見よらんな。1ヶ月くらい前から予約枠取れない状況と出ていた」
ぐぬぬ・・・。
さすがロックマン父。
共感ゼロ。
事実だけを述べるスタンスは還暦を過ぎても変わらない。
これでも柔らかい性格になった方ではある。
私は長らくテレビを見ていない。
Yahoo!ニュースもあんまり見ないようにしている。
YouTubeだって根本さんを始めほぼカウンセラー関連しか見ていない。
それが今回仇となってしまった(違うw)
閉幕までまだ二週間以上ある。情報は毎日変わる。
毎日X(旧Twitter)やFacebookで何かしらのチケット獲得情報を入手し、入手方法に関する情報を手に入れる日々。
寝る時間以外はほぼ毎時間ログイン状態。
そう、風呂の時間ですらポチポチとチケット争奪戦へと参戦していた。
ここまでくるともはや依存症レベル(笑)
日に日にログインに時間がかかるようになるし、満席の赤文字から動きがない時間が長くなってきた(要は空席が出ない)。
当日券と未使用券を交換すべく始発で万博会場へ向かったとしても売り切れている可能性が高い情報も入手。
前日から徹夜で万博会場に列ぶか?
いやそんなことはできない。
だって、女の子だもん。
武闘派とはいえそこは絶対に忘れるでない。
仕事の取引先の万博関係者へお願いしようかとも思った。
が、いろんな距離が遠すぎる。そんなことをお願いできるほど仲が良いわけでもない。
そんな戦々恐々な争奪戦でもチケットを取れた人もいるという情報がちらほら見かける。
ということは、取れるタイミングが0%になったわけではないということだ。
誰か何か良い方法を教えてくれ!
そんな下心思いもあり、いろんな人に自分がチケット難民であることをシェアした(もうヤケクソ笑)
そうすると私の他にもチケット難民である人のもっとリアルな情報が入ってくるようになった。
1番びっくりだったのが、チケット難民であることを楽しんでいる人がいたということだ。
それを教えてくれた知り合いによると、持ってるスマホをフル活用してパソコンも使って一人計4台で、友達と一緒にチケット争奪戦に参戦している人がいるというのだ。
「私は絶望に打ちひしがれているのに、同じ状況でも楽しんでいる輩がいるだと?!?!」
なんてことだ!!!!
私はまた忘れてしまっていた。
「逆境こそ楽しめ」という心理学の格言を。
人は何かしら困難な問題が起こると、その問題が大きいと感じれば感じるほど深刻になってしまう。
しかし、その問題が乗り越えられない壁だと感じているのは自分だ。そうやって深刻にしているのも自分だ。
これは問題の顔した罠だ!
人は深刻になるとポジティブな発想ができなくなる。
まだ起こってもいない未来を勝手に絶望のストーリーとして妄想し想像(創造)する。
「エゴは笑わない」
私はまんまとエゴの罠にハマっていたのだ。
くそっ!!!!
その日からまるでテトリスやぷよぷよのゲームをしているかのような軽い感覚でチケット争奪戦に参戦するようになった。
以前の私はスマホの画面を睨みつけ、ながら作業とはいえども火の神かぐらをまだ完全に使いこなせない炭治郎のように呼吸が止まった様な状態でポチポチとチケット争奪戦に参戦していた。
そりゃ掴めるものも掴めないわけだ。
この状況を楽しんでいる人がいることを知ってからは、もっと軽いエネルギーで争奪戦へ参戦するようになった。
*
そんなある日の夕方。
「今から夕飯でも作るか。その前に少しだけぽちぽちしとくかー」
と、いつもの要領で争奪戦へ参戦したいたら、なんかいつもと違う画面が・・・?

えっ・・・?
目を疑った。
日本語なのに文字が読めなかった。
「これは予約枠獲得したってこと・・・?」
空きの日程を押しても「その日時は満席になりました。別の日時を選んでください」みたいな表示を繰り返していたのだが、今回は違う。
何が起こったかわからなくて時が数分止まった。
「・・・え???まじ???」
この画面から離れると予約できたものが削除される気がして(笑)、安全を確保するべくスクショを撮った。
そして家族へ報告した(笑)
するとすかさず母が言った。
「おーがんばったね。おめでとう!」
ここまではよかった。
しかし次の瞬間、
「それ、本当に予約取れてるの?笑」
と来た。
はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ(by Ado)
すかさずさっきのスクショを送った。

<絵文字でQRコードを隠しています>
しっかり枠取れてる!!!よっしゃ!!!


<大屋根リングから見る夕日は綺麗だった>



水上ショーもとても綺麗だったけど、途中で関西弁のジブリを見ているような気分になりなんとも言えない気分に(笑)これも大阪ならでは。

<我ながらこのショット好き>

<未来の花火は全てドローンになるかも?!>
もちろん夜間チケットをプレゼントしてくれた父にもチケットが確保できたことを報告。
父からの返事は、
「しぶといやっちゃ」
の一言のみ。
そう。
しぶとい女と書いて中辻はるかなんですよ。
ただじゃヘコたれません。執念深いんです。
忘れてた!笑

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