こんにちは！中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラー中辻はるかです！
今日は中辻の完全なるプライベートの話をば。
いきなり質問から始まりますが、このブログを読んでくださっているみなさんは、化粧品ってどれくらいの頻度で購入してます？
私は元々化粧品集めは好きな方で、特にアイシャドウが好きでね。（あ、ここで言う化粧品とは基礎化粧品のことではなく化けるための武器の話ね）
いろんな色が集まったパレットを見たらもうめちゃくちゃテンション上がってたんです。
（絵を描くことが好きでいろんな色の絵の具集めも好きだったので、そういった影響もあると思う）
昔はいろんな種類の色のアイシャドウを集めては、その日の気分で色味を変えたり混ぜたりして化粧を楽しんでいたんです。
そうするといつの間にか何年も使わないものも出てくるようになってね。なんだかキリがないなぁと思い始めたわけです。それで、百貨店で買っていないものはごっそり捨てたことがありました。
そしたら普段使いするものだけが残ってですね・・・。
色味で言ったら無難なブラウン系統のものしか残らなかった。笑
百貨店に行くと、毎年毎シーズンで新しい化粧品がこれでもかと発売されるでしょ？
男性から見たら「何が違うねん？！」って感じるくらいコンセプト根掘り葉掘り変えて、似たようなアイテムが聖揃いしてるじゃない？
でも女性からしたら化粧品売り場ってのはいつ行ってもテンション上がるわけよ。
テンション上がるからこそ欲しくなっちゃうし（笑）
またさ、美容部員さんが化粧を施してくれるのが上手いじゃない？いつもと違った自分を見せてくれるじゃない？気になっていた部分を魔法のように消してくれたり華やかに見せてくれたりするじゃない？
でも買うと化粧品が増えるじゃん？
なんだかキリがないなと思って、必要な時しか百貨店の化粧品売り場には寄らないようになってさ。
そしたら普段使いのもので普段通りの化粧をするわけでしょ？
自然と化粧に対して楽しむとかアレンジするとか変化を求めなくなって、知らぬ間に化粧自体がルーティンな感じになっていったの。
遊び心がなくなっていったわけ。
でも顔って年齢とともに変わるじゃん？美容医療にお金かけまくっていたら色白卵肌は保てるかもしれないけれど、そうでもしなければ自然とシミやハリがなくなってきたりくすみも出てきたり・・・
でも自分の化粧がルーティン化されているとあんまり気づかないものでね。
いつの間にか「自分の顔はこんなもんだろう」みたいな見方になってしまっていて、化粧をしているのに血色が悪いってことに全く気づいてなかったんです（爆）
なんとなく自分の顔色に違和感を感じつつも「こんなもんだろ」という視点が、季節の変わり目だからかな、部屋の明かりや蛍光灯のせいかな、なんて別のもののせいにしてたわけです。
（確かに今の季節は花粉も黄砂もすごいし、紫外線も強くなっていくから肌が敏感になっていたのもある）
で、ひっさびさに百貨店の化粧品売り場に行きました。
アイブロウやアイライナーはドラコス（ドラックストアで売っているコスメ）でも良いのだけど、色物やファンデーションなどを買うときは絶対に百貨店で買います。
尚且つ、買う目的の化粧品が決まっていても絶対に試し付けをしてもらいます。
その理由は、私の肌質＆肌色が何かと難しい色味だから。あとは、美容部員さんという専門家に客観的に色味を見てもらって私に合うものを教えて欲しいから。
美容部員さんに依頼すると、ほとんどの方が私が求めていなかった他の化粧品も使って色々とアレンジを施してくださいます。
そう、私はこれを求めているのよ。
たまーに「自分が求めていること以外はして欲しくない！無理やり他の化粧品も買わそうとしているように感じるから」って人もいますけれど、そう感じるのであれば断れば良い話で。
専門家であり第三者でもある人に見てもらって、何が私に必要か、何が私に合うのか、どうしたら悩みが解決できるのかを聞きたいし教えて欲しいんです。
今回もそうやって美容部員さんに試し付けをしてもらったんですけど、マジで私の顔が生き返ったのよ（笑）
なんというか、黄泉の国から帰ってきたような感じ。
要は私の顔がいつの間にか死んでたってことです。
それまでは「まぁこんなもんだろう」と思って毎日化粧をしていたんですけど、それが全部自分の思い込みだったってことに気づいた瞬間でした。
「こんなもんだろ」と思って、自分のことを蔑ろに扱っていたなぁ、ぜんぜん可愛がってあげれてなかったなと反省したのでした。
っていうか、今時の化粧品ってものすごい発達しているよね。テクスチャーがめちゃくちゃ軽いし、アイシャドウも発色良かったわ。
ちなみに今回中辻が買った化粧品はこれ。
＜アディクション好き＞
右がチークで、左がコントロールカラーなんだけど、どれくらい私の顔の血色が悪かったのか分かる人には分かるよね？笑
何も調べずに買いに行ったけど、買った後にインスタで話題になっていることに気づいて、さらにテンションが上がりました♪るんっ
心の世界も毎日の化粧と同じで、ちょっとした違和感をキャッチせずに「こんなもんだろう」と思い込んでやり過ごしていると、気づかぬうちに自分本来の価値も魅力もどんどん下げてしまって顔も心も死んでいた・・・ということになりかねない。
これがルーチンの短所でもある。
自分の違和感を「こんなもんだろう」と放置して過ごしていくのか、視点を変えたりアレンジしたり思い込みを変えて才能や魅力として捉えていくかはあなた次第です。
何があってもどんな問題だったとしても必ず解決方法はありますからね＾＾
中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラー中辻はるかでした！
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