
中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラー
中辻はるかです!
先日、ランジェリーワークショップのプレセミナーを開催してきました。
その時に出てきたエピソードで、私が対人恐怖症だった頃の話が出てきた。
今となっては信憑性ゼロに近いネタなんですけど(笑)
幼い頃から極度のあがり症と人見知りで、
初対面の人とは喋れない
自分の話をしなければならない場では涙が止まらなくなることもあった
喉が詰まる
声が震える
顔が極端に赤くなる
他人と話すなんて絶対に無理でした。
このままでは仕事も恋人もできない・・・!!
なんとか改善したい!と言うよりも、「地球上で生きていくためには最低限でも人間には慣れておきたい」という思いの方が強かった。
そして、強制的に人と接しなければいけない職業であるホステスとして働き始めた。
初めの頃は楽しくやれていた。が、しかし、私は段々と喋れなくなっていった。
何かインパクトを残さなきゃ
自分を覚えてもらわなきゃ
ボケとツッコミができなきゃ
会話の流れを崩してはいけない
お客さんを立てる
ママを立てる
粗相をしてはいけない
他人からの評価を怖れるあまり極度に緊張し、接客中にも関わらずその場に佇むことしかできなくなってしまっていた。
お酒を飲む場なのに、酒を控え始めた。なるべくこの小さな脳みそで全集中、思考を働かすためだった。
私の異変にすかさずママが気づいた。
「はるか、あんた最近大丈夫か?」
ママには全てバレていた。
「はるかが思ってることを、そのまま喋ったらええんやで」
「あんたは酒が入った方がおもろいから、気にせんとお酒飲みや」
「はるちゃんのそのままを出しや。なんかあったら私が守ったるから」
「そのままを出しや。あんたが感じたことを喋ったらええ。大丈夫やから」
その日からほぼ毎回、ママから上記の言葉で気合を入れてもらいながら客の前に立った。
不完全なまま、私を出す。
私が感じたままを表現する。
私の場合、はじめのうちは自分が何を感じているのかを自分に問うところからがスタートだったのだけど、
段々と不完全な自分を出しても大丈夫だということを知っていった。
むしろ、周りは私の不完全さを愛してくれたし、その方がみんなから喜ばれた。
不完全さこそ、生きてる人間の魅力であり、
完璧ではないところがその人の美しさなんだ。
*
今度12月に開催するランジェリーワークショップでは、そんな安心感をみんなで共有したい。
完璧ではないところに美しさがあるし、不完全であるところに魅力がある。
完璧ではない自分を曝け出すなんて初めは勇気がいるし、怖いかもしれないけど、それでも大丈夫。なんかあったら私が守るけん。
だから安心して、そのままのあなたで来て欲しい。


