こんにちは。
見た目は温厚、中身はアグレッシブ
(そしてたまに下ネタ)
そんなGAPの塊 なかつじはるかです♪
現在、心理カウンセラーの卵として根本裕幸氏お弟子さん制度4期生で心のお勉強&カウンセリングの勉強をしています。
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もうなんも考えずにぼやぼやと心の内を呟くよ。
それもあってか、タイトルも適当さが滲み出ている。笑
実は先日、大阪市立美術館で行われている日展へ行ってきました。
(日展は日本画、洋画、工芸美術、彫刻、書の5部門からなる公募展です。)
わたしは今年に入ってから「月に1回は美術展へ行こう!」という目標を掲げていて、先月は木梨憲武展へ、今月は日展へ行ってきました。
※木梨憲武展のこともまた詳しく書きますね!
わたしは幼い頃から絵を描いたり、工作が好きで、絵画教室にも通っていました。
実家に帰れば、当時わたしが描いた油絵が何点か飾ってあります。
※すげー良い家柄に聞こえるけど、至って普通のサラリーマンの家庭育ちだお!
親戚にも美術の先生や染物屋、手芸の先生だったり、おそらく私はその血筋を引いているのだと思います。
今でもたまーに絵を描きます。
時間があれば(笑)
今回行ってきた日展は、会員に入っていれば誰でも応募できます。
そして、その公募展には、、、
最近追いかけていた野良猫が作品を出展していました。笑
まだ連絡をとっていた時期に、今回の作品は写真で見せてもらっていたので、どれが彼の作品かすぐ分かったのですが…
なぜか彼の作品は直視できなかったんです。
彼本人ではなく、ただの作品なのに。笑
なぜだ。
恥ずかしいのか、
まだ気持ちがあることを認めたくないのか、、、
何かをブロックしているわたしの気持ちがあるのか、、、
他の作品は真正面から見たり、斜めから見たり、穴がほげるくらいずっと見ていられたのに、なぜか彼の作品は直視できない。
作品の感想を述べろと言われても何もコメントが出てこないというか、わたしの専門外というか、何とも言えない感じ。
この作品で何を伝えようとしているのか。
制作意図も見ましたが、正直よく分からなかった。笑
でも他の方達からは、「素晴らしい作品でした!」とか「かっこよかったです!」と言われているようで、人の価値観や視点って本当に人それぞれだなと感じました。
わたしは何を見たくないのか、何を感じたくないのか。
君の立体メガネはどんな空間が見えるのだろうか。
君はどんな立体メガネをかけてわたしを見ていたのだろうか。
その立体メガネでわたしの心を見せてくれよ。
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