
こんにちは!中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラーの中辻はるかです
ここ最近ライフワークについてよく考え事をしています。
将来的にカウンセラー一本で独立したいのか、それとも会社員やパートなど別のライスワークを持ちながらのカウンセラーが向いているのか。
カウンセラーを名乗り始めて丸4年が経とうとしています。
なんやかんやで活動を止めたことはなく(みんなが気づかないレベルで小さく燃え尽きて立ち止まっていたことはある笑)、なんやかんやでカウンセラー名乗り続けている状況です。
これまでにも「カウンセラーなんて辞めてしまおうか」と何度も思ったことはあります。
「もう続けられないかもしれない」と感じたこともあります。
「カウンセラーなんて向いてないかもしれない。私にはできない」と自信を失ったことなんて山ほどあります。
本当に数え切れないほど何度も。
でもやっぱり「楽しいな、面白いな」って何度でも思わせてくれます。なんでか知らないけど飽きません。
心理カウンセリングという世界に足を踏み入れてからだと10年くらいの付き合いになりますが、それでも私を飽きさせてくれません。
こんな男がいたら最高だよな!
とも思ってみたり(笑)
「どうしてカウンセラーを続けているの?」と聞かれたら、楽しいし面白いからが一番の理由だけどその次に出てくるのは、やっぱり自分を救ってくれた世界だからってのが大きいです。
こんなに自分のことを面白がれる方法が他にあるかよ?っていつも思います。
「心理学やカウンセリングという世界と出会わなかったら、私はどうなっていただろう?」と、ふと考える時があります。
自分の中の違和感をどうにかこうにか封じ込める生き方しか知らなくて、親にも友人にも本音を言わずに過ごしていたと思います。
自分の気持ちなんて誰にも共感してもらえないし、分かってもらえない、理解してもらえない。
何とも言えない孤独感や寂しさのようなものは常に私の心の中にありました。
諦めたり無かったことにしてみたり、とにかく我慢や犠牲をする方法しか知らなくて本当に苦しい生き方をしていたなぁと思います。
自分にダメ出しをすることでしか物事の進め方や納得できる方法を知らなくて、世間や周りに合わせるために普通を装ったり背伸びをしてみたり、何も感じていないふりをして生きていました。
あの時のままで生きていたら私はどうなっていただろう?
正直、あんまりいいイメージは湧きません(笑)
心理学の世界に出会っていなければ、付き合ってもいない男を追いかけて関西に出てくるなんてこともしていなかったでしょうし、ストレスだらけの田舎勤めの会社も辞めていなかったでしょうし、北新地でホステスとして働いてみるなんてこともしなかったでしょう。
それに自分の経験が誰かの希望になるなんて思えなかっですし、カウンセラーになろうとも思わなかったでしょう。
好きでもない男といつまでも付き合い続けたり、辛くて苦しいのにセカンド恋愛に勤しんだり、
どうでもいい噂話が好きな人たちが集まる職場で言葉にならない違和感を抱えつつ自信のない大人のまま狭い世界で生きていたのかなと思います。
ライフワークはどんな自分も救ってくれる。
自分を幸せにしてくれるのは恋愛じゃない、結婚じゃない、男じゃない。
己の生き方・あり方にどこまで素直に正直になれるかが自分を救ってくれるのだなと感じます。

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