我慢できる領域からは何も生まれない

心理学

こんにちは!
中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラー
中辻はるかです!



さて、2026年度が始まって1週間ほど経ちました。

年々桜の木が緑色に染まり始めるのが早くなっているように感じます。


昔は入学式や新学期が始まる頃に満開を迎え、門出を祝う名花でしたが最近はどうでしょう。

見かけによっちゃ何だかちょっと汚く見えてしまうというか(をい笑)、ぶりぶりの満開の時期は通り越してしまっている印象です。


日の出の時間も早くなり気温もどんどん温かくなっていくこの時期。

まるで冬眠から目覚めたような、何か新しいことを始めたくなる時期でもありますね。

 

2026年こそは理想のパートナーを見つけて幸せな恋愛がしたい、セカンドポジションのような恋愛からはそろそろ抜け出したい、結婚したい、etc

 

そんな前向きな思いが出てきやすい時期かと思います。

 

しかしここでネックになってくるのは、今日のタイトルにもある通り「いま我慢できてる範囲からは何も変わらない」ということを知っていただきたい。

 

何か現状に不満を持っていても、どこかで諦めてどうせ無理だろうと思っていたり、今の状況が当たり前となっていたり、変わることに抵抗があったり、、、

 

すでに何か違和感を感じているにもかかわらず、華麗にスルーして現実に目を背けてしまうということを私たちはしてしまうようです。

 

実は私、数年前にノートパソコンを買い替えました。

以前使っていたノートPCは2015年版のWindowsで(まぁ古い)15インチくらいの大きさ。

 

使える状況ではあったのですが、カウンセラー活動を行っていくにあたり動作の鈍さが目立つようになってきていました。

 

立ち上がりに10分くらいかかるし(やばい笑)、ワードやエクセルを使うときに私のタイピング速度(そんなに速くはないはず)についてこれず、文字を打ってから画面に表示されるまでにタイムラグがあったり・・・

 

そして極め付けは、カウンセリングの際に大活用しているZOOMの一部の仕様に、今使っているPCが対応しきれてない項目があることが発覚したのです。

 

パソコンのスペックが古すぎて、使いたいと思っていた設定が対象外だったのです(笑)

 

これには本当に衝撃を受けました(笑)

 

そしてパートナーにも「パソコン変えた方が良いと思うよ」と言われていたこともきっかけになりました。

 

「これが普通」と思っていた環境が実は時代遅れになってきていること、今のパソコンはもっと動作が速く快適に使えるということをそのときに初めて知りました。

 

 

※近くの家電量販店に行って最新のPCを触らせてもらって、処理動作の速さに感動したことは言うまでもない(笑)

 

そんなこんなが重なって、当たり前だと思っていた環境が実は違うということに気づき始めたわけです。

 

 

しかしここで問題点が。

 

動作遅い、鈍い、使いたい機能が使えない、ノートパソコンなのに持ち運びには重たすぎる(画面も大きく分厚かった)っ言っても、壊れているわけではないので使おうと思えば使えるわけです。

 

そう、これは緊急性に乏しいのです(早よ買い換えろや笑)

まだ私にとっては我慢ができる領域なんです。

 

最悪な状況として緊急性が高い状態といえば、壊れて動かなくなった状態が緊急性があると仮定すると、「今は必要ない」ということになってしまうんです。

 

人間の脳って不思議で、これだけ不満が溜まっていてやりたいことができなかったり制限された状態が続いているにもかかわらず、「まじでやばい!」と思うような緊急性がないと動こうとしないんですよね。



ちなみにこれは心の癖でもありますので、PCの件に限らず、人間関係でもよく出てくる現象です。

仕事面で例えるなら、明らか今いる環境や職種が自分には合っていないことは感情面ではわかりきっているはずなのに、「まだ大丈夫」「まだマシ」と思って我慢し続けることと心の仕組みは同じなんです。

恋愛で例えるなら、彼との付き合い方や関係性に違和感を感じているにも関わらず「セックスがあるからまだマシ」とか「私の話を優しく聞いてくれる時もあるし」とか「デートの時は奢ってくれるから」とか「今は彼も仕事が忙しくて余裕がないだけ」とか、何か理由を後付けして自分が感じている違和感をなかったことにしているのと同じ。

違和感を無視する、何か理由をつけてなかったことにするということは、気を紛らわすことでもあり我慢するということでもあるんです。

なぜ不快を感じているにも関わらず、その違和感を無視してまでその環境を選んでしまうのか?というと、その自分がその違和感を認めてしまえば困ることがあるからです。


その困ることとは、

PCに関していうならば、私はお金軸がありますので、新しいPCを手にれたのちに感じる快適さよりもお金が減ってしまう恐怖や不安の方を感情的に強く感じます。

その不安や恐怖を感じたくないので、お金を使わなければならない事柄に関しては何かにつけて「もったいない!」「お金をかけたくない!」という感情が湧きます。

結果、まだ使えるので「買わない」という選択をしてしまいます。

また、仕事に関していうならば、「辞めたら次が見つかるかわからない」「この年齢で雇ってくれるとことなんてあるのか?」「もし今よりブラックだったら?怖い上司だったら?」と思うと、今の職場環境にいくら不満を感じていても転職活動をしようとは思えません。

体にも支障をきたしているにも関わらず、「まだ大丈夫」とか「給料は安いけど休みがもらいやすいからまだマシ」「転職活動が面倒」と無理やり思い込もうとして、今ある状況に違和感を感じて自分の思いを無視していないでしょうか?我慢してないでしょうか?


ちなみにこの思い込みは私たちのことを全く幸せにしません。

先に言っておきます。

我慢する関係からは何も生まれません。



「違和感を無視する」「不快感をなかったことにする」「不快に対して思考で考えた理由付けをする」というのは、自分の素直で正直な気持ちに蓋をする行為です。

それをやっているうちは、残念ながら自己肯定感は上がりません。

むしろ違和感や不快をなかったことにするような、そんな酷い仕打ちをしているのは紛れもなく自分自身ですから、そんな自分はいつまで経っても好きになれません。



なので、後からでもいいので「私は我慢してたわ」ってのに気づけたならこっちのもんです。




どうせ我慢しても状況は好転しないのだから、動けるうちに(病気にならないうちにってこと)自分の未来を信じて、違和感や不快感こそ大切に扱っていきましょう。



ちなみにPCを購入した後は、とても快適にカウンセリング活動ができるようになりました(笑)

古いPCを使い続けていた自分に「なぜこんな古いパソコンを使い続けていたんだ????効率悪すぎだろ!!!」とドン引いたほど。

後はネット環境が快適だと最高だ!!!!

 

 

 

 

 

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