カウンセラーの週末~セミナー編~

日々のコラム

●カウンセラーの週末~セミナー編~

 

先週ふらっと家電量販店へ立ち寄ったら自分が使っているパソコンの動作が激遅なことに気づいて、時代の流れが光の速さで呆然としている日々です。

マグカップ

こんにちは!

はるか・かなたのはるかです。

(夜のお仕事でたまに使うの笑)

 

 

本日は真面目にカウンセラーの週末とやらについて書きます。

 

 

先日、カウンセラーのためのカウンセリングスキルアップ講座と題してヒーリングセッションを学んできました。

 

 

 

 

 

根本師匠のデモセッションを見る場に参加するのは、お弟子を卒業して以来初めて(決して今までサボっていたわけではない笑)。

 

 

 

 

お弟子のみんなが挙手制でモルモットになり悩みをシェアし、師匠のセッションをナマで見る。

しかもカウンセラー目線で。

 

 

 

シェアしてくださったお悩みは自分に当てはまるものが多く、というか「私と同じ悩みじゃねぇか!」と思えるご相談がほとんどで〝頑張る教の信者〟が多いセッション内容となりました。

 

 

 

お弟子講座期間中にも毎回デモセッションは行われていましたが、当時とは違う感覚もあり「意外と私、成長してんじゃね?」と思えたり、今後の活動についてのヴィジョンも見えてきたような…

 

 

 

やっぱり私、ヒーリングセッションができるようになりたいな~。

 

 

 

心理学に触れ始めてからかれこれ7~8年くらい経ちますが、1対1の個人カウンセリングよりもヒーリングセッションを受けてきた回数の方が多いことに気づきました(いまさら笑)

 

 

 

モルモットでもないのに、陰で静かに大号泣しているような怪しい奴でした。

 

 

 

「セッション中めちゃくちゃ鼻水の音がしてたから「誰だ?」と思ったら、はるかちゃんだった(@_@)」と一緒にセッションを受けた仲間から言われたこともあります(笑)

 

 

 

 

さて、今回のセッションの収穫は

「人が話すとき、発する言葉とは別の感情を乗っけて話している。」ということがリアルに感じ取れたこと。

 

 

 

私たちは無意識ですが、会話をしているときに言葉とは別に感情も乗っけて話しています。(そりゃそーだ)

 

 

 

尚且つ言葉通りの感情を乗っけて話しているときと、言葉の意味とは違う感情を乗っけて話しているときがあります。

 

 

 

言葉通りの感情を乗っけて話しているときはいいのですが、言葉の意味とは違う感情が乗っかっているとき相手には違和感として伝わります。

 

 

 

それが感じ取れるか取れないかで、カウンセリングの方向性に大きく影響するということ。

 

 

 

当たり前のことなんだけど、カウンセラーとして改めてその違和感を見ていくことってすごく大事だなと思いました。

 

 

 

 

そのためにはやはり感度を高めとかないといけないなと思った次第です。

 

 

 

 

そんな長丁場のセッションで久々に感情が揺さぶられたためか、講座後は賢者タイム(無の状態)となり夕飯も食べずに即寝しました。

 

 

 

真面目なのか真面目じゃないのか、でも真面目に細々とカウンセリングスキルアップのために学んでいる私。

時には「こんなことをやり続けて意味あるのだろうか」「やっても無駄なんじゃないか」「どうせ無理だ」とエゴるときも多々あるけれど(というか最近エゴりまくってて奈落の底に落ちそうになっていた)、

 

 

ヤリたいから続けているんだろうな、

面白いと思う瞬間があるから止められないんだろうな、

 

 

 

ということに改めて気づきました。

 

 

 

 

ということで、みんなでヤルって素敵だなと思った週末でした!

 

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