こんにちは!
心理カウンセラーのはるかです!
毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
今年は10日間ほどお盆休みがある方も多く、コロナ禍も緩和されたこともあり海外へ旅行に行く人や実家への帰省、親戚の集まりなどイベントごとも多く行われているようですね^^
どこいっても暑いので、水分補給しっかり行ってくださいね!
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さて、今日の話題は私の名前の由来について。
私の名前は下の名前は漢字ですが、カウンセラー活動ではひらがなを使っています。
なぜならば、漢字だと
変換がスムーズに出てこないから!!!(爆)
しかも漢字だと「はるか」とは読めないんですよね、キラキラすぎて。(え?笑)
キラキラネームというものが平成の後半から令和にかけて流行りましたが(最近は逆に古風なレトロ系の名前が流行っているらしい)、そのキラキラネームの先駆けと言って良いのでは?と感じるほど、漢字で書くと読めない名前なんです。
ちなみに学生時代はよく男の子の名前と間違われ、クラス替えした時や学年が変わって新しい担任の先生から名前を呼ばれるとき、必ずとくん付けで呼ばれていました(笑)
私は名前を間違われることが嫌で、「先生でも読めないのかよ!偉そうにしてるけど大した奴じゃないな!」と反抗的な態度をとっていたので(笑)、
間違った読み方で呼ばれても苦い顔をして返事をしませんでした。
それを見たクラスメイトが、私の代わりに「先生違うよ!はるかだよ!」っていつも伝えてくれていました。
(なんて優しい人たちに囲まれていたんだ。涙)
といった感じで一度もスムーズに読まれたことはなく、ある時は誤った漢字のままDMが送られてくることも多々ありました。
※今でもあります。
この名前を30年以上使っていますが、いまだにパソコンやスマホの変換では出てきません。
まだまだ時代が私に追いついていないようですね( ̄ー ̄)キラリ
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そんなややこしい名前をつけられた理由は、小学生の時に知ることになります。
学校で「自分史を書きましょう」という宿題が出された時でした。
私が母のお腹の中にいる時の話、陣痛が始まって生まれるまでの話、臍の緒、母がヒーヒーフーフー言いながら私を産み落とそうとしている録音テープ、生まれて間もない頃の写真から小学生に上がるまでの写真や出来事。そして名前の由来。
そんなことを親に聞いてレポートにするという宿題でした。
*
私の祖母は占いが好きで、私の名前は漢字の画数から選ばれました。
いくつかの名前の候補があり、その一覧を見た母は全部気に入らなかったそう(笑)
父方の祖母だったこともあり無碍には断れない、でも一番最初の子供でもあるし納得のいく名前をつけてあげたい・・・
さてはてどうしようか・・・と母は悩んだそう。
それを知った父が「この一覧の漢字の中から組み合わせを変えて名前を決めよう!」としてくれたそうで、あーでもないこーでもないと毎晩漢字を調べたそうです。
とは言っても、そんなに時間は残されていません。
生まれてから2週間以内?に名前を決めて、市役所に届出をしないといけません。
もう時間は残されていない!
そんな時に父がやっと見つけてきてくれました。
「これで(はるか)って読めるらしいぞ!」
他人が見ても簡単に読めないような名前に憧れていた母は、すぐに「これにしよう!」と即決。
期限ギリギリに届出をし、無事に私の名前が決まったのでした。
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自分の名前は、生まれた時に親から最初にもらうプレゼントです。
いろんな想いや願いが込められた名前。
私の名前の漢字には「ひろい、大きい、ゆたかである、多い、広々としている」という意味が含まれています。
むかし父から「はるかは名前の通りに育ったな」と言われたことがありました。
私の性格は、ゆったりしていてのんびりしています。
どう頑張っても急ぐことが苦手で、準備が遅いことや動きが遅いこと、食べるのが遅いこと、なんにつけても人より遅くてノロマで、それがコンプレックスでした。
みんなの体内時計と私の体内時計の進むスピードが違う!
そんなふうに感じていました。
「人より早くしなきゃ」と思って行動しても、全然早くできなかった。
案外人って名前の通りに育っていくのかもしれませんね^^
良かったらあなたの名前の由来も教えてくださいね!
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