変わらない現実が好転するときに起こる前触れ

 

 

 

 

 

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本日は、なかなか変わらない現実が好転するときによく起こることについて書いていきます。

 

 

ブログを読んでくださっている方の中に、このような方はいらっしゃいませんか？

 

 

たくさん努力しているのに、セミナーやカウンセリングだって申し込んで自分と向き合っているのに、色々試行錯誤しながらも頑張っているのに目の前で起こる現実は何も変わらない。

 

真実の彼もまだ現れていない

 

気になる彼は音信不通のまま

 

仕事も淡々としていて面白くないし

 

誰も私のことをわかってくれやしない

 

 

やりたいと思って始めたことなのに、急に面倒くさくなったり、変わらない現状に飽き飽きして「やっぱり私はダメなんだ」「こんなことやったって変わらないんだ」と感じて途中で辞めたくなったりする。

 

めんどくさい、身体が動かない、やる気が起きない、変わりたい思いはあるはずなのに。。。

 

 

それと反比例して状況はどんどん悪くなっていっている。。。

 

 

それ！現実が好転する時に起こる前兆だから！

 

これを心理学では「神様のテスト」と言ったりもします。

 

 

神様が「お前本当に変わる気あるんか？」「今まで居た世界にはもう戻れなくなるけど、それでもいいんか？」「あっちの世界は経験したことない世界だからもっと怖いぞ？」

（本当にこれが神様なんか？笑）

 

自分が理想とする世界や欲しい世界や目標とするものは、今までの私たちの想像をはるかに超えたところに存在しています。

 

そうすると、今まで居た世界とは全く通用しない考え方や価値観が必要になってくるわけです。

 

 

私たちは経験したことない世界が現れそうになった時に「ちょっと待ったーーーーーーーー！」とブレーキをかけたくなります。

 

 

表面上は抵抗として現れますが、感情的には「怖れ」として分類されるものです。

 

 

無意識ですが、この「怖れ」こそ私たちが理想とする世界への第一歩を足踏みをさせてしまう存在だったりするんです。

 

それは未知の世界へ向かうからこそ現れる感情。

 

 

この前兆が現れるパターンは人それぞれですが、私の場合はいきなり急性胃腸炎になったり墓場まで持っていきたい病気が発覚したり、それはそれはもう大ショックなことが起きました。

 

 

自分の行いのせいで、こんなことになってしまった。

 

不幸中の幸いでしたが、それでも本当に大ショックでした。

 

そのすぐ後に、今のパートナーと出会いました。

 

 

その「怖れ」を乗り越えるためには？

 

怖ればかり見ていると変化することを拒むので、行動することにブレーキがかかります。

 

しかし心では「変わりたい、変化したい」という気持ちがあるので、早く結果を出さねば！と変化することに焦りが出てきます。

 

このような時はアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状況なので、現実的には何もしていないのに疲れます。

 

無意識に行動を思考で制御しているから。

 

 

そうなった時はまず初心にかえるということをお勧めしています。

 

あなたはなぜ自分と向き合おうとしているのか？

 

「自分が得たい未来を手に入れたい」と感じた情熱をもう一度思い出してみてください。

 

 

どんな未来が欲しいのか、どんな目標があるのか

 

どんなパートナーシップが理想なのか？

 

どんな恋愛や結婚がしたいのか？

 

どんなライフワークを生きたいのか？

 

どんな感情で毎日を過ごしたいのか？

 

どんな喜びや幸せを拡大していきたいのか？

 

そういったことをもう一度思い出してみてください。

 

 

そして本当に今のままで一生を終えていいのか。

 

 

＊

私たちは嫌な感情や状況を感じているほど人生って短くないんです。

思ったより人生って長いです。

 

 

その長い長い人生で、一生変わらない現状や世界で生きていきますか？

 

 

それとも理想の世界を手に入れますか？

 

ここに辿り着いたあなたなら絶対に欲しい未来を手にできるよ！

 

方法はたくさんあるから。

「こうならなきゃ手に入らない！」

そんな未来なんてないから。

 

 

あなたに合うやり方、いろんな方法を試していきましょう＾＾

 

私ができたんだからあなたも絶対にできる。