コンプレックスで人生は輝く!
心理カウンセラー×ホステスの
中辻はるかです。
年明けしてからもう半月を迎え、そうこうしているうちに6月になり、あっという間に1年が過ぎていくんだろな~と感じる今日この頃。
年末年始に地元に帰省したとき、とあるTwitterで「正月3が日は、その年に起こってほしいことをやるといい!」というツイートを見て、素直に決行した私。
☆結婚が決まったらゼクシィ☆を人生で初めて買ってみました!
しかも年に一度のスペシャル号!
※まだ結婚決まってないけど(爆)
(この時はまだ福岡・佐賀版を買ってしまったことに気づいていない笑)
ゼクシィを買うまで知らなかったのですが、結婚式場や地域での金額の格差等があるので売っている地域で内容が違うらしく、買った後にそれに気づきました(笑)
母と外出した際に隙を盗んで購入したのですが、
なんか…なんか、母にゼクシィを買っているところを見られたくない!
知られたくない!!という感情が。
「こりゃ罪悪感やな」とすぐに気づきました。
母と罪悪感で繋がるためにダメンズを引き寄せていたことを知り、母を父親にお返ししたりしながら
だいぶ自分の幸せに許可できるようになっていましたが、やはり完全にはなくならないものですね。
*
母に罪悪感を持っている、自分が母より幸せになることに対する罪悪感を持っているせいか、それは同性の友人たちにも投影されていました。
私は昔から秘密主義者で、自分が上手くいっていない恋愛のネタならガンガン喋れますが、上手くいっている恋愛、自分が幸せな恋愛をしているときは隠そうとする癖がありました。
聞かれれば喋りますが、それ以上は語りませんという感じ。
自分が上手くいっている様子や幸せな気分を共有することで「今ある幸せを壊されるんじゃないか」という恐怖があったわけです。
なんとなくですが〝呪われる〟という感覚に近かったように思います。
嫉妬や攻撃や否定されることが怖かったんです。
※実際にそういったことをされたかどうかは覚えていない。
上手くいっていない恋愛ネタなら攻撃されないし、逆にみんな心配してくれるし「どうしようもない女だ」と思われ、笑われることで自分を守ってたように思います。
そうしてまでも母を守りたかったし見方で居たかった。
恵まれてるって罪よね(はーと)
でも私は罪悪感で人と繋がりたいわけじゃないし、母を可哀そうな人にしたいわけじゃない!と認識できてからは、「私は幸せになるのだ!」に少しづつコミットできていったように思います。
罪悪感で人と繋がるということは、自分を〝可哀そうな人〟と扱っているようで実は〝相手を可哀そうな人に仕立てている〟ってことにもなりますからね。
自分の愛する人を、可哀そうな人にしたいでしょうか?
ヒーローにしてあげたい、女神さまにしてあげたいなら、自分が先に女神やヒーローになること。
**
年始に中学時代の友人と急遽会うことができましたが、久々の再会になると必ず恋愛の話になるのがまさに女子!笑
私の黒歴史をすべて知っている友人たちなので(笑)、
昔の私だったら「のろけ話なんかキモイし、私のキャラじゃない!」と思って話すことを躊躇するか端折るかしていたと思います。
しかし、友人たちは今の私の恋愛話を聞いて本当に喜んでくれました。
「本当によかった。安心したよー。」
「しっかりしてそうなのに、いっつもダメンズばかりと付き合うから心配してたんだよ。」
その言葉を聞いて、「あー、攻撃されるって思っていたのは自分だけだった」と気づくことができました。
みんなが私の幸せを願ってくれていた。
「わたしが不幸の方がみんなは喜ぶ」と思っていたのは自分だけだった。
**
罪悪感や自己否定が強いと自分の本音だけでなく、周りからの応援や祝福までもが見えなくなってしまいます。
それって本当にもったいないことですし、寂しいこと。
周りがこんなにも応援してくれている、こんなちっぽけな自分のために心配してくれている。
だったらもう腹くくって自分が幸せになるしかないやろがーーーーー!!!
そんな年末年始でした。
大阪に戻ってきてから関西版の☆結婚が決まったらゼクシィ☆も購入したので、福岡と関西の違いなんかも分かればレポしていきたいと思います^^
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