【お弟子さん制度】お弟子講座3か月目に参加してきました!

心理学

こんにちは!中辻はるかです(^^)/

ブログ投稿が1週間以上空いてしまいましたが生きてます!(笑)

なかなかブログ筋がつかない…というかまじで気分屋というか、自分がノってないと書けないことに気づき始めた(いまさら笑)

そこでどうやって習慣づけようか考えてみたところ、小中学生の頃に早起きをして100マス計算をしてたことを思い出しました。

夜仕事から帰ってきて疲れて書けないなら、朝少しだけ早起きしてブログを書いてみようかなと思い始めた今日この頃。(朝も弱いので無理なくチャレンジしてみます笑)

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先週末は3ヵ月目のお弟子さん講座が開催されました。

3か月目ということは、もう残り3回の折り返し地点に来てしまったということ。

早い、早すぎるよ!!!?

まだ終わってほしくない小説や物語を読んでいるような気分です(._.)

段々と最終回へ近づいてきたかもしれないお弟子講座。

そんな貴重な3か月目の講座では、私の大好きなワークの一つ“マザーテレサのワーク”を行いました。

“マザーテレサのワーク”とは、3人~4人組のグループになり順番を決め、最初の人がフォカスパーソン(餌食)になりながら行っていくワークです。

〇みんなで1番の人を囲い、2番3番4番の人が何でも良いので1番の人にそろぞれ質問を投げかけていきます。それを5分間行います。1番の人はひたすら質問に答えていくのみです。

〇次に10分間、2番3番4番の人が1番の人に対して抱いた特徴や魅力や価値を伝えていきます。

〇1番の人は自分の魅力や価値を伝えられている間、「はい」しか答えられません。どんなことを言われても「いや~そんなことないですよ」と思ったとしても、すべて「はい」で受け取ります。

〇10分間永遠と自分の魅力や価値を伝えられたフォーカスパーソンの人は、最後に一言「全て分かってました。ありがとうございます!」と言って終了です。

上記の流れをグループ内で順番に繰り返します。

私は数年前のリトリートセミナーに参加した際にこのワークを行ったことがありました。

当時行ったときよりもなんだか余裕を持って楽しみながら行えたような気がします。

このワークで1番面白いのは、最初は自分の価値や魅力を伝えられて戸惑っているような感じのフォーカスパーソンが、価値を受け取り始めていく段階で表情が生き生きとしていく変化が見れるところ。

リトリートセミナーでこのワークを行ったときはフォーカスパーソンが泣き出してしまう場面もあり、思ったより心にぐっとくるワークでもあります。

普段自分のことを責めている人や無価値観で満載な人は、心が癒されるワークではないかな?と思います。

ちなみに私がみんなから伝えてもらった魅力や価値や才能は↓

*サービス精神旺盛*忍耐力がある*ふっと笑う表情がミステリアス*色で例えるなら紫色*お肌つるつる~*強さという優しさを持っている*怖さも知っているのが強み*敵じゃないと思わせてくれる*芯がある*安心スポットになってくれる*友達と話している感じで相手をリラックスさせてくれる*相談したくなっちゃう*人を魅了する*ただ者じゃない感ある*いじりがいがある*おっさん(師匠)を転がすのが上手い…etc

最後のやつは「うそやん!笑」と思って笑ってしまいましたが、短時間でこんなにも魅力と価値と才能を伝えてもらって、ニヤニヤが止まらないわけはないよね(*´ω`*)

とっても楽しいワークでした。

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ヤタ先生のケーススタディの解説も面白くて楽しいですし、みんなで回答をシェアする場面では有り難いことに私は毎回当たってしまうのですが(当たるたびに「宿題さぼらずちゃんとやろう」って思ってるの笑)、師匠の応用心理学講座も面白くて楽しいです。

特にビジネス講座は、回を重ねれば重ねるほど「女を落とす方法」の講座にしか聞こえなくなってきてしまいニヤニヤが止まらないときがあります(師匠すんません笑)

私は講座中にメモを取っていますが、後で見返すと師匠が発したであろう文言で、

・愛で追い詰める

・弁が立つので上手く丸め込んでその気にさせる

と書いてあり…メモする必要があるのかどうかはさておき(笑)

女を落とす方法がそのままビジネスに活かされているのかなとも思ったり…

それにまんまと引っかかってしまった自分もおり、「ぐぬぬ」と唸りながら講座を受けています。

今回の応用心理学講座は、「愛でカウンセリングする」がテーマでした。

愛情の表現の仕方って人それぞれであり、その分愛情の受け取り方も人それぞれで、とても考えさせられる講座内容でした。

「愛は人を傷つけない」という言葉ありますが、私はこの言葉の意味が感覚的に理解できませんでした。

「どんな形であれ、それが愛であるならば、何が起こっても私たちは傷つきません」ということだそう。

お弟子に入りいろんな感情と向き合っていく中で、なんとなく理解できてきたような気もしないような…

いかに愛に変換していくか…

非常に壮大なテーマというか、言うは易し行うは難しというか、「分かっちゃいるけどさー」って思ってしまう自分もおり(笑)

でもそれを他人に見つけてもらえたら、癒しが一気に加速するんだろうなと思い始めた今日この頃でございます。

 

「そこに愛はあるのかい?」

 

迷いが生じたとき、問題が生じたとき、そんな時にこの言葉を自分に問うてみれば、その感情や言動が愛から来るものなのか、エゴや欲求からくるものなのか判断することができる。

それが愛からくるものなのか自信が持てるなら、どんなことが起こっても傷つかないよね。

あんちゃん!(福山雅治風に)

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