
こんにちは!
心理カウンセラーのはるか(@haruco412)です。
私たちは、なぜか自分の魅力や価値や才能がなかなか受け取れません。
その理由は自己否定が絡んでいることが多いのですが、魅力や才能や価値そのものに対してもっと複雑でもっと特別なものだと思い込んでいるからなのかもしれません。
そんな難しく考えずにもっと簡単に受け取っちまいましょう!その方が問題解決は早いぞ!ということをお伝えしています^^
◆魅力や価値が受け取れない理由
1.自分にとっては当たり前のものだから
周りから魅力や価値を伝えられても「そんなはずはない」と信じられなかったり「え?それが魅力や価値と言われても・・・たいしたことなくね?みんなやってるじゃん」と思っていたり。
魅力や価値が受け取れなかったり、それを才能だとは思えない理由として自分にとっては「あって当たり前のもの」だからです。
例えば、優しい人は人に優しくすることが当たり前だし自然にやっていることなので、周りから「○○ちゃんって優しいよね」「面倒見がいいよね!」と言われても、あまりピンときません。
自分としては人に優しくすることが当たり前だし自然とやっていることなので、「優しくしている」「面倒を見ている」という自覚があまりありません。
「あー、そうなん?自分じゃよくわかんないけど・・・」という感じ。
人の気持ちがわかるという共感力の高い人も自然とそう振る舞っているので、自分では特別なような感じがしないし何かしているわけではないと感じています。
見た目が綺麗だったりスタイルが良かったりも同じです。
自分にとってはそれが普通で当たり前のことなので、周りから見た目やスタイルを褒められても「いや、親からの遺伝だしな」とか「気は使っているけどそんなにお金かけているわけでもないしな・・・」と思ってしまうことがあります。
何か特別に頑張って手に入れたものなら、褒められた時に「そうよねー!だって美容に何万もかけて毎日パックしてエステも行って努力してるもん」とか「すごい頑張って空気読んで人の気持ち考えてるもん!」と、努力や頑張りがあるからこそ受け入れることができます。
確かに頑張れることも魅力や才能です。
しかし本来の魅力や価値や才能はあなたが自然と振る舞えるものの中に宿っています。
頑張ったから、努力したから「受け取ってもいい」という大義名分は必要ないんです。
2.「特別」であることがカギになっているから
自分にとって当たり前であるがゆえに、周りから褒められても「へーそんなに特別なことなの?私にとっては自然なことで当たり前のことなんだけど」と思っています。
この〝特別さ〟というものが鍵になっていることが多くあります。
特別さというのは、他人と比べてどうかという比較競争の罠が潜んでいます。
誰かと比べて秀でていたり、全国で何番目の成績や偏差値など多くの人と比べた上で客観的に見てすごいと思われるようなことだったら「まぁ認めてやってもいいかな」と、やっとこさ自分で受け入れることができる。
人の気持ちがわかることや優しいに関しても「もっと多くの人に言われたら認めてもいい」とか、見た目が美しいやスタイルが良いでも「全国で上位何番目に美しい&スタイルがいいに選ばれたら認めてもいい」など、客観的に見てたくさんの人が認めてくれたら価値や才能として自分が認められる、受け入れてもいいと許可できると思っています。
これは他人軸目線になっているということ。
無意識でやっちまっている可能性が高いです。
3.日本人の性質的弊害
日本には遠慮というか、謙遜という文化もあるので、自分を褒める習慣が少ない国だと言われています。
自分を褒める習慣が少ないということは、必然的に人を褒める習慣が少ないということ。
なんか恥ずかしかったり、褒めるということ対して慣れていないというお国柄のようです。
その代わり関西は、自分で自分のことを褒める人が多く、やたらと他人や自分を褒める習慣が多いなと感じます。
(九州から関西へ移り住んだときにびっくりしたベスト3位に入るほどの誉め殺し様)
◆魅力や才能の見つけ方
自分の魅力や才能の見つけるには、投影の法則を使うことが1番わかりやすくシンプルです!
投影の法則とは、〝外側に見えるものは全て自分の内側にあるもの〟という心理学の法則です。
周りの人に見る魅力や才能や価値は、自分の中に宿る魅力や才能や価値でもあるということ。
ますは自分の周りにいる人の魅力を見ていきましょう。
例えば、バイタリティがある/エネルギッシュである/綺麗/スタイルがいい/愛嬌がある/人の気持ちに寄り添える/優しい/面倒見がいい/面白い/頭の回転がはやい/物知りである/行動力がある/などなど・・・
あなたの周りにはどんな魅力的な人がいますか?^^
◆自分の価値や才能の受け入れ方
周りの人の価値や才能と思えるところを見つけても、「いやー自分にはあの人と同じ才能や魅力なんてないっす」と受け入れられない、認められない方もいるかと思います。
そんな時は「あると思いこめ!」とお伝えしています。
自分が価値を感じているものは他人にどう思われようと認めちゃっていい。
それと同じで、相手に価値を見ている部分は自分の価値でもあり才能でもあるんだと認めちゃっていいんです。
そこに対して誰かの許可なんて必要ないし、自分がそう思っているならばそれが自分の価値であり魅力であり才能なんです。
他人から認められることを待つのではなく、自分がまずそう思い込みましょう。
自分からそう思うことで世界を作っていきましょう。
◆まとめ
自分では気づいていないだけで、どんな人にも素晴らしい魅力や才能が備わっています。
ただそれが自分にとっては当たり前すぎて、「それって才能やん!魅力やん!」と周りから言われても劇的な感動がないだけ。
だって自分にとっては当たり前のものだから。
当たり前のことだからこそ人から褒められても右から左に流れていくし、褒められていることに気づけないし受け取れないしすぐに忘れてしまうんです。
本当の魅力や才能は、見つけた時の感動ってあんまりないんです(笑)
何が魅力的なのか、才能なのかわからなくても「私はいい女」と思っておくだけでいいんです。
受け入れられなくてもいい。
「そんな魅力や価値や才能が私にもあるんだ」と〝気づいておく〟ことの方が大切!
まずは自分。
まずは自分の中でそんな世界を創造していきましょう。
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