こんにちは！中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラーの中辻はるかです！
本日は個人セッションを受けていただいたクライアント様からありがたいお便りをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
先日は濃密な無料カウンセリングをありがとうございました！
ずっと不器用な性格と相手の反応を気にする自分を嫌ってました。
相手が期待するのは勝手に期待してるから気にしなくていいこと、自分のタイプは自覚すること、境界線の引き方や話の聞き方など、自分では気づけない(自分だと思い込みや決め付けが入る)ので、カウンセリングすごいって改めて感じました。
心が軽くなって年末年始過ごせました(^^) ありがとうございます。
カードは今の状況にドンピシャで、。・°°・(＞_＜)・°°・。な感じです。
我慢の開放と依存・癒着体質の体質改善したいです。
2月頃を目処に単発で個人セッションお願いしたいなと思ってます。
（Tさま）
もう２月に入ったけど？
節分、過ぎたよ？？？立春、迎えたよ？笑
ちなみに私は元旦よりも立春の日の方を重要視しておりまして、今年一年の目標だったり意気込みだったり「今年一年をどんな風に過ごすか」を決めたりしています。
ってことでどう？？？（しつこいw）
＞我慢の開放と依存・癒着体質の体質改善したいです。
体質改善と書いてあるところが笑いました（笑）
「我慢の開放と依存・癒着体質の体質改善したいっす！！！！」って言ったら、何だかものすごい強めのプロテイン出てきそうだな（そういうの好き笑）
これは私のカウンセリング継続コースのコンセプトに使おうかな・・・笑
でも間違えて筋トレ目的の女子が来そうだな・・・
私が専門にしてるのは心（しん）トレです（◯ントレではないよ！笑）
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・・・・・・・
・・・・・・・・
さて、話は元に戻りまして、
T様はとても感覚的な方で、お話を伺っていくうちに「私にそっくりじゃねぇか(°_°)）と感じてしまったはここだけの話（笑）
感性が豊かな方は環境や周りの人が出している空気感に過剰に反応してしまいやすい傾向があります。巷ではそういった特徴を持った方々のことをHSPとおっしゃったりするらしいのですが、私の場合その傾向に当てはまろうが当てはまらなかろうがその文言は使わないようにしています。
ん？理由？
私が枠に囚われたくない女だから(・∇・)ドヤ
女はみんな当たり前のように感受性が豊かなんです。何もおかしくない、それが当たり前。
感受性が豊かな方はちょっとしたことで傷ついたり、ちょっとしたことでイライラしたり、「なんでいつも自分はこうなんだろう？もっと強くなりたい」って思ってしまうような出来事がたくさんあると思います。
そう感じてしまうってことは、あなたは紛れもなく女性性が豊かである証拠。
「そうは言われても・・・」
のように、上記のような出来事が起こると、女性というものがとても弱い生き物だと感じてしまう瞬間かもしれません。
果たして女性という生き物または女性性というものは、本当に弱いのでしょうか？
「弱い」と決めつけてしまっただけなんじゃないか？
もしそういう視点で自分の身に起こった出来事を見た時に、何か違ったものが見えてきませんか？
＊
昨晩ふと寝る前に思ったんです。
人間がここまで地球の気候変動や時代の変化に対応し絶滅せずに生きてこられたのは、女性性があったからでは？と感じたんです（いきなり宇宙規模w）
女性性って柔軟性を表します。柔軟性というものがなかったら絶対に歴史の変化を受け入れられなかったはず。
男性性は戦いや競争心を生み出すものですが、それは一見強く見えます。
しかし戦い続けるということは勝ち続けないといけないわけで、競争が終わらない状態が続いた成れの果てに導かれるのは破滅の道なんですね。
大切なものを守るために男性性的な戦いや競争も必要だけど、実はそれだけでは生きていけないんです。
そう考えたら、女性性豊かな自分を嫌う執拗なんて全くなくて、むしろ恩恵として捉える方が良いと思うんです。
「自分は弱い」と決めつけてしまったのは、大切な人を守れなかった痛みを知っているから。
大切な人を必死こいて守ってきた経験があるからこそ、その痛みを背負ってしまうのですが、それだけ健気な愛情を持っている証拠。
弱さとして嫌悪感を抱いたまま生きるのか、強さとして誇りにして生きていくのか、それは自分が選べるのですよ＾＾
誰にも譲ることのできない自分の人生ですからね〜♪
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