【お知らせ】野良猫女子の恋愛ヒストーリー（ノンフィクション）が始まります

 

 

 

本日はお知らせです♪

 

今月から私の過去の恋愛ヒストリー「辛いのはあなただけじゃない！もっと酷い恋愛依存だった私を大公開スペシャル」をブログにて大公開していくことを決定いたしました（ぱちぱちぱち〜）

 

 

※ちなみにタイトルにも使っている「野良猫」とは、恋愛に自信がなく人との距離が近づけば逃げるような野良猫のような素質を持った人間のことを指します。

 

 

知っている方も多いんじゃないかと思っていた私の酷い恋愛依存ネタ。

 

「今更自己開示しなくてもいっか」と思っていたんです。

 

しかし先日、いつもお世話になっている弟子先輩と密会をする機会がありまして、

 

※密会という名のコンサルです（笑）

 

 

そこで私がどんなキャラクターに見えているかパイセンに尋ねてみたところ、

 

「お前のこと何も分からねぇし、見えてこねぇ」

 

と言われてしまったのでした（こんな言い方ではないですよ！笑）。

 

 

昔に比べたらかなり改善されてきており、今は全く違うタイプの男性とパートナーシップを築けるようになりました。

 

しかしそんな私もほんの２年前くらいまでは、恋愛も仕事もずっとうまくいきませんでした。

 

 

そんな酷い恋愛依存だったイメージを感じさせない？「今の私」しか知らない人の方が多いことを知り、改めて「こりゃいかん！」と思ったわけです。

 

※自分がどう見られているか、自分ではわからないものね（笑）

 

＊

カウンセラーという職業は、「自分の人生とどれだけ向き合ってきたか」がそのまま影響を受ける職業だと言われています。

 

 

その理由は、人は自分と向き合った分だけしか他人と向き合えないという投影に基づいた解釈からです。

 

（恋愛でのパートナーシップも同じです。）

 

 

自分と向き合ってきたものがカウンセリングのスタイルや幅となり、その分だけクライアントさんと向き合うことができる、そんなふうに言われています。

 

 

そういったこともありカウンセラーをやっている人は、ある数秘稀な人生を歩んできた方が多いのも事実。

 

 

カウンセラー活動を行なっていくうえで、以前から「自己開示は大事だよ！」と口酸っぱく言われていました。

 

 

でも自分の黒歴史を開示するなんて過去のこととはいえ恥ずかしい気持ちも残っているし、「なんでこんな酷い状況なのに、何も気づかなかったんだ？」と今でも思い出すとゾッとする出来事も経験してきたし、

 

でも

 

もっとすごい人はいる。

というなどの遠慮もありました。

 

 

だからこそ？か、過去の恋愛ネタを披露することにおこがましいと思っていた自分もいました(アホか笑)。

 

 

それに、自分の過去を開示することで悲劇のヒロインぶってるみたいで嫌だった自分もおりました。

 

 

かと言って、カウンセラー仲間で過去の自分を開示している人に対して悲劇のヒロインぶってるとかよりも「凄いなぁ、人間味溢れるよなぁ」と親近感に繋がっていました。

 

 

しかし自分ごとになるとそういう目線ではなくなるというか、「上には上がおるんやけん、あんたが何偉そうに言いよると？（博多弁）」みたいな謎の遠慮パレードが始まって、、、

 

 

まぁ、うだうだ言ってますが、なんとなくカッコつけていたわけですよ！爆

 

 

 

理想としては、

北川景子みたいに綺麗でありたい。

（え？笑）

 

 

そんな理想が過去の私を消していました。

 

 

でもカウンセラーやホステス業などいろんな人と接するようになって、「人生泥臭さがあってなんぼやな」と思うようになりました。

 

 

 

自己開示することがなんだか「調子に乗ってる」ような感覚になるような気がしていたけど、自分の弱さや隠したいことを表現できない人こそ調子に乗ってるよなと・・・

 

 

だって、人間だもの。

みんな一人で生きてきたわけじゃないんだし、一人で生きれる人なんていない。

 

 

 

私の過去の恋愛ネタは決して武勇伝ではないし、失敗もたくさんしたし、自己嫌悪・自己否定・罪悪感・無価値観が凄すぎて病気にもなりました。（婦人科通い系）

 

 

でもね、そんなことがあってもなんとかなるんよ＾＾

 

 

私は自己開示していく上で、そんなメッセージを伝えたいと思っています。

 

 

 

＊

今目の前で起こっている出来事は、全部未来への伏線だと思っています。

 

伏線は未来で回収できます。

 

 

過去を乗り越えたっていうと大袈裟だし、過去の恋愛ネタを知っている人からは「変化のスピード早すぎだろ！」と言われるくらい現実が良い方向へと好転して行ったのですが、

 

 

 

 

自分を全く大事にできなかった私

 

友人引かれるくらいアホみたいな男にしか興味がなかった私

 

全然大事にされてないのに、それが普通だと思っていた私

 

セカンド女も当たり前

 

 

それでも心理学やカウンセリングに出会って、たくさんの人に出会って「そうじゃない世界がある」ということを認めて受け入れて、苦しいものは手放してたくさん考えて悩んで、泥臭くて全然北川景子ちゃんっぽくないけど、

 

 

 

今の環境があるのは、ぜんぶ過去のダメンズ達やアンダーグラウンドのお陰。

 

 

おかげさまで今の私が生きています。

 

 

過去の男性たちは、みんな私の魅力や価値や才能を伝えるために敢えて酷いことをしていた配役だったんだなとさえ感じます。

 

 

助演男優賞よ！

 

 

というわけで、楽しみにしていてくださいね＾＾

 

 

 

まずは私の生まれや育ってきた環境や「岩のような女！ロックウーマンだった時代」から書いていきく予定です！

 

 

乞うご期待でっす＾＾♪

 

 

 

＊＊＊

 

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