私たちは母親から愛され方を学び、父親から愛し方を学ぶ

男と女の心理学
中辻はるか
中辻はるか

こんにちは!中洲生まれ北新地育ちの心理カウンセラーの中辻はるかです!

カウンセリングを行なっていると、必ずと言っていいほど出てくる話題は、父親や母親との関係について。

その理由は、私たちの人間関係の基礎は幼少期の家庭環境で育まれるからです。基本的な軸としては父と母、そこに兄弟姉妹や祖父母や親戚と繋がり、友人関係に広がっていきます。

育ってきた土地柄も意外と影響を受けています。



私たちはどうしても「環境」というものから影響を受けてしまうんです。

なので、恋愛だろうが仕事だろうがどんなご相談だったとしても家族関係についてお聞きするようにしています。

中には家族関係について触れられたくない人だっているでしょう。

「親は関係ないんです!」と闇に葬りたい人もいるでしょう。(昔の私はこれだった)

「また親の質問か」とうんざりする人もいるでしょう。

ですが、避けても避けても避けられないのが親との関係なんですよねぇ。(遠い目)

それだけ私たちは親を幸せにしたい一心でこの世に生まれてきたってことなんですけどね。



「私たちは母親から愛され方を学び、父親から愛し方を学ぶ」というお話を聞いたことがありますでしょうか。

パートナーシップはエネルギーの循環を起こしていくことによって、円滑に育んでいくことができます。与えることと受け取ることが同時に起こる現象。

そう、〝同時に〟という点が大事なんです。

与えられても受け取る人がいないと循環しませんよね?

尚且つ、与えることと受け取ることのポジションは固定するものではなく入れ替わり立ち替わりするものです。


そしてその循環の方法として、愛され方(受け取り方)は母親から学び、愛し方(与え方)は父親から学びます。


何か悩みとなるような問題が起こっている時、私たちは心の中でバランスを崩している状態を指します。

バランスというのは、内なる男性性と女性性のこと。そこには自分本来が生まれ持った生命力(エネルギー)も含まれます。

何かうまくいかないと感じることがあるとき、問題が起こっているときは、心の中でバランスを崩している状態が、外の世界に投影されて表面化しているのです。

表面化されても気づかない場合もありますが、それが続くと次は体に「病気」として現れたりします。





あなたは日頃から自分の母親のことをどう思っていますか?弱い人だと感じますか?

あなたは父親のことをどう思っていますか?頼りにならない奴だと感じますか?


例えば私の話になりますが、私は母親のことをとてもとても弱い人間だと思って生きてきたところがありました。

すぐ泣く、文句や愚痴が多い、ヒステリック、ベキネバが多い、世間体を気にする、自信がない、すぐ不安になる、怖がる、散財する、すぐ疲れる、、、

とにかく幼少期の私から見た母親は全く幸せそうには見えていませんでした。


「女ってほんと損よね〜」

これが口癖だった私の母。

そこで父が分かりやすく優しく甘い言葉を囁く寄り添い系なら良かったのですが、そんな母と結婚した私の父は、男尊女卑の考え方を持っている人でした。

いつの日からか「母は父から大切に扱われない、可哀想な人だ」と思うようになっていました。

「こんな母親は愛されない=こんな大人の女性は愛されない」という、私の中での人生の方程式になっていました。

いつまでも自由でいられるために、男性の支配下に収まらずに生きていけるように、一人の人間として自立しなければ。


女は損

女は愛されない

女は役に立たない


女の部分が社会では役に立たないというイメージは両親や親戚がわかりやすく、ありとあらゆる場面で証明してくれていました。


娘から見た母親は、大人の女性の象徴。


「大人の女性である母親が女は損よねと言っているならば、そうなのだろう」

「私も大人になれば母のようになってしまう可能性がある。絶対に母のようにはなりたくない」

そう思って、自分の中にある母親の要素(女性性)を否定して生きてきたところがありました。



こんなもんは使えない。いらない。

めんどくさいものだから必要ない。



女性らしさはめんどくさいもの。

感情はいらないもの。

感情は何も役に立たない。


そうすると自分の中にある全ての女性的な要素を否定するようになっていました。

そしてその思いが象徴されるように、自分が持つ女性的な要素全てにコンプレックスを持つようになっていました。



「私には女性的な要素は何もない。」



胸もない

肩もいかり型

肌も汚い

目も小さい

鼻も低い

足もO脚

歯並びも悪い

動作が遅い

話すスピードが遅い

のろまである

すぐ傷つく、少しのことでも気にする

・・・


自分が持っている女性的な要素全てが気に入らなくて、かと言って何か社会的権威性(学歴とか資格とか)となるようなものも持ち合わせていなくて、自分は何もない人間だなと思って生きていました。


生理がなければ体調や気分の波に左右されずにもっと働けるのに。

女じゃなければ結婚や出産の焦りもないだろうに。

私が女だから、気が弱そうに見えるからナメられるんだわ。

うまくいかないことが起こると、全て女性性のせいにしていました。


自分の中にある女性的な部分を否定すればするほど「男に生まれてればよかったのに」と感じる。

一方で、男性のように強くはなれないジレンマ。(私はノーマルです笑)


恋愛をすればもちろんめんどくさいと感じて封印してきた女っぽい自分が出てくるわけで、それはそれはとてもしんどいものでした。

長年封印していたからこそ、最初の方に出てくるものはドロドロとして醜くて汚く、とても依存的なものだったんですよね(笑)


そうすると「本当の自分はとんでもなく醜い奴だ」と思い込んでいきます。(元々そう思っていた部分でもある)

こんな自分は見せられない!と感じますから、相手と心の距離が近づくのが怖くなります。

そして、女の自分を見せないで済む相手と付き合うようになります。



でもそれではつまらないと感じている自分が出てきます。

「面白くない」と感じる自分が出てきます。

穢らわしいと感じている本当の自分を見せずに済むので都合が良いのだけど、相手と心の距離が遠いので実は孤独なんです。

好きな相手と親密感を感じられないので、本当は寂しいんです。


そして、つまんない・面白くない・寂しいという感情が心の内側に蔓延り、この部分のエネルギーを持て余していました。


そこでその持て余したエネルギー(いわばストレス)を解消するために刺激的なダメンズを引き寄せたりしていました。

今思えば、自分でもドン引くレベルのダメンズ達ですが、わたしがワタシ自身のストレス発散のために引き寄せていたのです(笑)

そんな人がパートナーシップのバランスを整えるために必要なことは女性性を解放させること。

女性性を解放するためには、まずは自分からオープンハートになることが必要です。


こんな私では愛されない、こんな私は醜いと封印してきた自分のままで相手に与えるんです。

その部分が実は男性に愛される要素なんです。

それがあなたにしかない特別な魅力なんです。

そこには、自分の母親から受け継いだ女性性のエネルギーや魅力が必ずといっていいほど含まれます。


母親を嫌悪していると、母親から受け継いだ自分の魅力も嫌って隠したくなるんです。

それを自分がまず自覚して、才能として使っていくこと。

その才能を使って生きていくことを自分に許可しましょう。




自己嫌悪を手放して、愛される私を手に入れる方法はこちらです。




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