あなたの最大の色気こそ欠点に宿る

心理学
2022.11

こんにちは♪

心理カウンセラーのはるかです^^

「男に負けてたまるかよ!」と自立して、ひとりで頑張るしかなかった女性が本来の魅力を発揮して溺愛姫になるカウンセリングを提供中。

 

ホステスとして男性接客2000人以上の経験や心理学を通して「女性はもっと輝いていい」ということをお伝えしています^^

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4月下旬のカウンセリング募集は、4/13(木)20時〜開始します!!

 

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なんと!前回記事から1ヶ月以上も更新が滞っておりました!(滝汗)

実は、3月中旬から胃腸炎に陥っていたためエネルギー切れしていたのです。

 

だいたい良いことが起こる前にデトックスとして胃腸炎に陥る性癖を持っているので、ニヤニヤしながらトイレとお友達になっていました(もはや変態の領域w

 

 

3月下旬から徐々に元気を取り戻し、泣きながら(?)伊勢神宮に行ったりお弟子先輩のコンサルを受けて衝撃を受けたり、学びのために新しいサロンに入って刺激をもらったり、なんやかんや新しい気づきや学びがを得た時期だったので、このブログでもシェアしていきたいと思います。

 

 

 

***

 

さて、本日のテーマは「色気」と「失恋」の関係性について。

 

先日、根本カウンセラー桐山カウンセラーyoutubeライブが行われましたが、その際のテーマは〝色気〟についてでした。

 

 

私はアーカイブで視聴したのですが、その中で「真島あみさんとのセミナーをきっかけに根本さんを知りました!」という方からのコメントがありました。

 

10年くらい前の話で思わず私も「懐かしいなぁ」と感じました。

 

 

それもそのはず。

真島あみさんという方は、私が大失恋をした際にお世話になった人だったからです。

 

当時の私は自分に自信が全くなくて、失恋した彼に何年も執着してしまい「どうにもならない訳のわからんこの感情を誰かどうにかしてくれ!」との思いで、人生で初めて怪しい心理カウンセリングを受けました。

 

 

その際に某Nカウンセラーから「大人の女性としての自分を確立させていきましょう。そのために憧れの大人の女性をその人に探して近づきましょう」という宿題が出されました。

 

 

そう言われても、憧れの大人の女性って?

 

好きなジャニーズやったらすぐに思い浮かぶんやけど・・・

 

なりたい大人の女性像、、、全っ然思い浮かばんわ・・・

 

 

当時の私は「こんな母親にはなりたくない」と一番近い大人の女性である母親のことは全否定していたし、勤めていた職場にも私が憧れる大人の女性はいなかったし、「そもそも大人の女性って?ナニ?」から始まったのでした。

 

 

自分がなりたい大人の女性。

こんな女性になりたいと感じられる大人の女性・・・

 

 

頭で考えても全く思い浮かばず。

 

 

そんな時に、当時色気専門家として活動されていた真島あみさんという方を知りました。

「これは会いに行かねば!」と思い、福岡から大阪まで出向き根本カウンセラーとあみさんのコラボセミナーに参加したことが始まりでした。

 

 

当時私があみさんに対して感じた印象としては、なんともいえない重厚感というか色気が計算されていないというか本当に自然体で、しっとり潤いがあって暖かくていやらしくなくて、色気なのに安心感がある感じで、とても不思議な感覚がしたことを覚えています。

 

 

色気って聞くと、肌の露出が多かったり、胸ボイーーーーン、生脚スラーーーーッ、お尻プリンプリンっっみたいな視覚的効果というか丸みを帯びた曲線がまず目に入ってくる感じというか、そんなイメージでした。

 

 

しかし、その方が表現する色気は私が想像していたものとは全く違うものでした。

 

 

どこか懐かしく、いま思えば母性に近かったような気がします。

 

 

でもものすごい色っぽい!なにこれ?!?!

 

 

そのセミナーでは色気に関するワークと色気を醸し出すレクチャーとして口紅の塗り方や鏡の見方、そしてあみさんが普段愛用している手鏡やコスメ類を見せていただきました。

 

 

〝まずはこの人の真似をしてみよう!〟

 

 

大阪から帰ってきた足でそのまま百貨店に寄り、あみさんと同じコスメブランドの真っ赤なルージュと手鏡をドギマギしながら購入したことを今でも覚えています。(百貨店で赤いルージュを買うことにも抵抗があった笑)

 

 

 

それからは毎日その手鏡を使い、赤いルージュを纏う練習を行う日々。今でも愛用しています。

ちなみに唇お化けみたいに真っ赤に塗りまくるのではなく、ちゃんと色気の出る塗り方のコツがあるのです!

 

 

誰に見せるわけでもない、鏡を見ながら自分で自分にうっとりするために赤いルージュを纏う時間。

 

 

最初はそんなことをしている自分が気持ち悪かったし、誰も見ていないのに恥ずかしいやら何やら。

しかも、もう一人の自分が「え!きんもっっ!!!!」と言ってくるし、それを無視し続けながら行っていました。

 

 

人って習慣化すると不思議なもんで、慣れてくるとそれなりに様になってくるんですよね♪

 

 

だんだんと赤いルージュに抵抗感がなくなり「自分が自然体で出せる色気についてもっと知りたい!」と思うようになり、そのセミナー後もご本人に直接会いに行ったりもしました。

 

 

 

その後も何度か失恋や痛い恋愛をくりかえしたりしましたが、その都度自分が認識できていない本来の魅力や色気、自己肯定感についてひたすら研究を行ってきました。

 

 

 

そんな経験を通して私が思うのは、最大の色気(セクシャリティ=魅力)こそ自分が嫌っている欠点に宿るということ。

 

 

美しさは「欠点」の中に宿る。

(メイクアップアーティスト

ルチア・ピカ)

 

 

魅力は欠点に宿る。

色気は欠点に宿る。

美しさは欠点の中に宿る。

 

自分が嫌っている部分に、色気は宿るんです。

 

 

今でこそ「品がある」「色気がある」「凛としている」と言われるようになりましたが、そのきっかけはすべて失恋や失敗からでした。

 

 

何度も何度も失恋して失敗して、あーでもないこーでもないと自分と向き合って悶絶して、本当の私って?に気づいて受け入れていくことを繰り返す・・・

 

 

失恋は感情が暴走して辛いし苦しいですが、自分がまだ知らない魅力を教えてくれる最大の材料になります。

だから失恋するたびに、「あ〜♪私またいい女になっちゃうわ(はぁと)」と思ってくださいね^^

 

 

そうやって心の傷を受け入れることで、それが色気になっていきます。

それは目にみえる肌の傷やシミだって同じ。

 

 

その傷やシミを受け入れることができた時、それはあなたの色気になっていきます。

 

 

「こんなところに傷やシミができてるなんて受け入れたくない!」と見てみぬふりをすればするほど、もともと心の中に潜んでいた違和感が慢性化し悩みや問題となって表面化します。

 

 

でも「シミや傷は嫌なもの、邪魔なもの、消したいもの」という観念があれば、一人ではなかなか認めたくないし受け入れがたいと感じるのが正直なところ。

 

 

 

色気とは何ぞや??

私にも色気ってあるの?

 

 

 

そんな「色気の心理学」を知りたい方は、ぜひ桐山カウンセラーのセミナーにご参加ください^^

 

 

 

 

きっと今まで気づかなかったような視点から自分の最大の魅力を知ることができるでしょう♪

 

 

 

 

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