女性性を結果の出し方と男性性を使った結果の出し方の違い

心理学

こんにちは!
男性不信専門カウンセラー
中洲生まれ北新地育ちの中辻はるかです。

今日は、女性性を使った頑張り方と男性性を使った頑張り方の違いについて書いていきたいと思います。

「頑張る」ということ自体が男性性的な意味合いを指しているものなので、このタイトルも微妙なんですけど(笑)

男性性を使った頑張り方とは?


さて、私のところに来られるクライアントさんは、育ってきた環境からかとても頑張り屋さんが多い印象を受けることが少なくありません。

幼少期の頃から親や学校の先生に目上の人に頼られ、同級生や後輩や弟や妹に甘えられた方が多くいらっしゃいます。

そういった方は、男性性を使った頑張り方が得意になります。

「周りの期待に応えることで、相手の望む結果を出していく」みたいなことが得意になるんです。

そうすると周りの人からも重宝されますし、信頼を獲得することにもつながりますので、その経験が自分の中で成功体験になります。

社会を生き抜いていくことや人間関係を築いていく上での土台になりますし、それが成功体験になるんです。

そりゃそーですよね。

子供の頃は大人に守ってもらわないと生きていけなかったわけですから。

周りから重宝されて頼られることで、自分の存在価値を満たしていたのかもしれません。

「自分はここにいていい存在なんだ」という安心感を得ていたのかもしれません。

子供時代に私たちが一番怖れるのは「自分は生まれちゃいけなかったんじゃないか?」という問いです。

どんな人も生まれた瞬間は当たり前に祝福されて生まれてきたはずなのに、成長していく段階で周りの大人が幸せそうじゃない姿を見ると、「自分のせいなのではないか?」という疑いを抱きます。

〝周りの大人〟というのは親であることがほとんどですけど、その疑いを消化していくために、親が望むことを叶えてあげたり、先生や目上の人が期待する結果を出そうと頑張っていきます。


子供の頃はその生き方でよかったかもしれません。


でももし大人になった今、その頑張り方に限界が来ているとしたら?

ふと我に返った時に「あれ?わたし今まで何のために頑張って努力してきたんだっけ?」という無力感に苛まれているのなら?

苦労して頑張っているはずなのに望む結果がなかなか手に入らなくて、「このまま物事が良くなる保証はないのかもしれない」「私の欲しい未来は高望みなのかもしれない」と諦めや絶望を感じているのなら?

それは、これまでの生き方を変える時が来ているサインなのかもしれません。

女性性を使った頑張り方は「気分がいいこと」が大前提

実はわたくし、小学校低学年の時にあるビジネスをしておりました。

しかも集客方法は口コミ集客。

ビジネス内容は物販。

紙粘土で作成した「手作りのバラの花束」を販売しておりました。

私は幼少期から手先が比較的器用で、絵を描くことや工作、裁縫が好きでした(祖父母の親族は毎年個展を開いている美術の先生や染め物屋を営んでいる人がいたので、おそらく遺伝?)


ある日、図画工作の授業で紙粘土が余ってしまいました。

なんとも言えない中途半端な量で残ってしまい、「何かに使えないか?」と手遊び程度で作成したものがバラの花。

花びらを一枚ずつ薄く作って、それらしく重ねて、茎の部分は爪楊枝を使用。

茎の部分は手芸用のワイヤーなんかも試した記憶がありますが(本当はひなったり動きの出せるワイヤーが良かった)、細すぎて紙粘土の花びらとワイヤーがくっつかず、爪楊枝に落ち着いた記憶があります。

花の部分、茎の部分を絵の具で彩り、透明のビニールに油性ペンで柄を描いて花束を包装。

そして持ち手部分は銀紙で包み、

バラの花束の出来上がり♪

暇つぶしに作成したつもりがあれよあれよと口コミが広がり、「私も欲しい!」という注文が殺到!

余っていた紙粘土じゃ足りなくなって、自分のお小遣いで材料を追加購入しました。

そこで「自分のお小遣いで材料を買うのだから、何か対価を貰っても良いのでは?」と思い、

でもさすがに学校に現金持ってこいとは言えないわけで。

なので、当時欲しくてもなかなか買えなかった高価なスパンコールを対価としていただくことに決めました。

スパンコールは今や百均などで安くで買えますが、当時はビーズよりも高価でお小遣いではなかなか手に入らない物であり、私が欲しいものでした。

現金よりもスパンコールが欲しかったんです(子供ってお札のような紙ではなくて硬化とか、キラキラしたものが好きだよね笑)

途中で生産が追いつかなくなったので、ちゃっかり助手もゲット。

(彼女には薔薇の花の部分に絵の具で色を塗ってもらっていた笑)



薔薇の花を「それ私も欲しい!」と喜んで買ってくれる人は、対価のスパンコールも喜んで差し出してくれました。

※持ってきてくれた沢山のスパンコールの中から、私が気に入ったスパンコールを選ぶスタイルだった(なんちゅう奴やw)


でもそれをよく思ってない同級生もいて、

買ってくれないというか、欲しがらない?同級生たちからは、


「対価としてスパンコールを渡すなんて汚い!無料でやんなさいよ!」

みたいなことを言われたこともありました。

(今思えば嫉妬だったんかも笑)



でも「この材料はお小遣いで買ってるんやから、スパンコールを貰うことの何がいけないの?」と私ではなく、助手が代わりに言い返した記憶があります。

※今書きながら思い出したけど、私は何も言い返したりしないけど、私の空気?場の空気を読み取った仲間が代わりに庇ってくれたりやっつけてくれたり、そんなシーンが多かった。

(なんちゅう奴や笑)



「せーんせーに言っとーこ〜♪」

って感じで、先生にチクられた記憶もありますが、先生も薔薇の花に感動していたのか?注意や指導を受けた記憶がなく、笑って流されたような気がします…w



どれくらいの期間やっていたのか全く覚えてないけど、購入してくれた人にはメンテナンスもしていたような記憶もあります。

もちろん祖父母や両親にもプレゼントで渡して、その作品を玄関に飾ってもらってました。

お陰様で沢山のお気に入りのスパンコールが集まり、後の手芸や工作等で使用しました。

大人になっても残っていたような?それくらいたくさん貰いました。



この時の私は、たくさんの人に買ってもらって結果を出そうとか、スパンコールが欲しいから売り上げを上げようとはこれっぽっちも思ってなかったんです。

ただ自分が好きなことに没頭していただけなんです。

自分が好きで楽しくてバラの花束を作っていただけ。

それが結果的にビジネスというか商売のようになって、何も狙っていないのに本当に自然に思いもよらなかったことが「ここでそうくる?」みたいな感じ。

女性性を使った結果の出し方

女性性の頑張り方や結果の出し方ってのは、「好きなことにどれだけ没頭できるか?」だと思うんです。

誰かを喜ばせたい

周りの期待に応えたい

結果を出したい

それは二の次で、「自分がどれだけ楽しくて夢中になれるか?」「それをやっている時にどれだけ気分がいいか?」が大事なんです。


結果はその後についてきます。



結果が出ないと楽しめないなら、それは本当に好きなことではないです。

何かが犠牲になっているか、他に我慢していることがあるか、自分が本当に求めているものとズレが生じているか、、、さぁどれでしょうね?




なので、カウンセリングで「女性性を開花させたかったら、まずは気分がいいことをしましょう!」と提案されることが多いのはそれが理由です。

なかなか振り向いてくれない男性を追いかけている時、あなたは気分がいいでしょうか?(まぁアドレナリンは出るでしょうし、それが興奮になって気分がいいように感じられるかもしれません)

別れた元彼がまだ好きで復縁を望んでいる時のあなたは気分がいいでしょうか?不安の方が大きくないですか?

仕事が忙しいばかりでなかなかデートしてくれない彼に、「なんで私の恋愛はいつもこうなるんだろう?」という諦めや絶望を感じていたりしませんか?


その恋愛をしている時に「彼が好きー!!!」「恋愛ってめっちゃ楽しいーー!」って周りに言えますか?

どこかで結果ありきになっていませんか?

彼と復縁できたら幸せ・・・

彼から返事が来たら「私は愛されてる」って感じられる・・・



「気分がいいことをしましょう!」とは言うものの、本当にそれだけで結果が出るの?という疑いがあるとき

カウンセリングで「自分の気分が良くなることをしましょう」と提案されてその時は納得したとしても、時間が経つと「本当にそれだけでいいんですか?」という疑いが出てくる方もいらっしゃるかもしれません。

なぜそこで疑いが出てくるのかというと、「気分がいいことをする」ってのがとても地味なことだからです(笑)


「気分がいいことをする」ということ自体が、相手に何か具体的なアプローチを仕掛けることではないからといった方がわかりやすいでしょうか?

相手ではなく、自分に対してアプローチを仕掛けていくんです。

女性性を使った気分の満たし方は、主に〝感覚〟を使った方法です。



結果が伴わなくても幸せで満たされている状態を探していくんです。

なので、ここでは感覚を使っていきます。

恋愛で例えるなら、「将来結婚できたら幸せだけど、結婚できなくても幸せ」な状態を探していくんです。

「いつまでも結婚できない私は売れ残り。女として価値がないんだわ」ではないんです。

「彼からLINEの返事が来たら嬉しいけど、返信速度やメッセージの量が少なくても私のご機嫌と彼のLINEは関係ない」みたいな感じ。

なので、ここではアイデンティティの確立が必要になってきます。


(ここで競争心があると「私には価値があるし魅力がある」という思いが先走って、ハイスペな男性に誘われることでそれを証明しようとしたり、女として男性に求められることで自分の気分を満たそうとすることがあるんですけど、それは男性性のやり方なので女性性とは違います)




ちなみに下記の記事でご紹介している方法も女性性を使った気分の満たし方です。





女性性を使った頑張り方?について何となくイメージつきましたか?笑

自立系な女性はどうしても現実的な成果が出るやり方を探してしまうんですけど、女性性を使っていきたいならば自分が楽しいこと、自分が嬉しいこと、自分が喜ぶこと、自分が夢中になれること、気分よく没頭できること、興味があること、ワクワクドキドキすることをしてください。

飽きたら、また新しいことを探してください。

そんなことを気分よくやっていれば自ずとその〝いい気分〟や〝満たされた状態〟に引き寄せられて、理想のパートナーが現れますよ^^



もし、「自分の気分がいい頑張り方がわからない」だったり、「女性性を開花していきたい!!」という方は私のカウンセリングにいらして。




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